マガジンのカバー画像

考え

18
運営しているクリエイター

#自己啓発

誰でも自分の『好きな事』を見つけれる

『好きなことをして生きていこう!』  『やりたいことをしよう!』 『好きなことを仕事にしよう!』 と最近良く日本では耳にしますよね。とは言うものの、やりたい事がみつからないという人は多いんじゃないでしょうか。 私は自身はいろいろやりたい事、好きな事がありますが、やりたい事がない人はなんでなんだろうと考えてみました。 誰でもやりたい事はありますが、出会ってないだけだと思います。 大学を卒業し、社会人ににでて仕事をし始めて、決まったルーティンで毎日を平凡にすごしていると

小さすぎる習慣を実践してみる

以前、習慣のメカニズム、大切さについてNoteで書きました。 そこで今回は習慣化する方法についてシェアしたいと思います。 習慣について私達の毎日の行動はほとんどが習慣(約45%)で構成されているのは誰もが知っている。そして、良い行動は習慣化すると意志力を使わずに無意識で行い、最終的にはすごい成果を生み出します。  ただこの習慣化するのはとても難しい!というかほとんど習慣化する前に挫折します。 何故なら、今の生活習慣が自分の一番楽なコンフォートゾーンであるため、新しい習

大人になって気づいた『勉強』って楽しい!

私はずっと大人になるまで『アホ』だった。  あっ、大人になった今でもアホですが。。。。 今は好きなことについて勉強=学ぶって楽しいなって本当に思います。こんな自分が昔の自分からは考えられません。 まず、幼少時から両親の考えのもと教育熱心な幼稚園に入れられ、その後、公立の小学校に入り、中学受験で私立中学へそしてエスカレーター式で高校に上がり、また受験を受けて大学へ。 小学校→中学 小学校から中学に入るまでスパルタ塾に通わされていたが、基本テストの点は一桁。。。講師には

英語ができると圧倒的に視野が広がる話

自身の経験から英語ができた方がいいメリットについて話したいと思います。 まずは過去の経歴から 小学生で英会話に触れる→高校で外人の友達を作り英語に触れる(学校の英語授業は役にたたず)→英語専門の大学で授業が全部英語→1年アメリカ留学→日本の会社で海外部門で英語をたまに使う→アメリカで働く いま考えると圧倒的に英語が伸びたのは1年の留学で毎日英語漬けの環境でした。 そのほかはあまり意味なかったような気がしますが、継続して英語にふれてたというのはモチベーション的に良かった

自己啓発書って読んで意味あるの?

自身が自己啓発本を読みまくって気づきました。 『自己啓発本って意味あるの?』 20代の頃、本を読むと言えば自己啓発本ばかり、ありとあらゆる種類のものを読みあさりました。途中から 「あれ、書いてることほぼ一緒?」 自己啓発本を読んだ後は何か自分も成功また実体験しているような高揚感があります、またその瞬間モチベーションが生まれますがその高揚感は数日後にはなくなり、また元の日常です。 へんな名言だけは心に残ります。 そして数日たって気づくと別の新しくでた自己啓発本を購入。

サラリーマンが副業しないというリスク

サラーリーマンほど副業をしたほうがいい理由について考えてみました。 私自身アメリカで会社に勤めていますが、会社が副業OK、むしろやってくださいということもあって、1日のほとんどは副業がメインになっており、今は副業しないことがむしろリスクだとさえ感じます。 まずは副業がいい理由について。 副業のメリット: ・時間を効率よく使えるようになる ー 会社の仕事がおろそかになるのではなく、逆に1日の時間をいかに効率的に使うか考えるようになる ・自分の新たな能力に出会う  - 

シンプルに生きる

社会全体は経済的豊かになり、便利で快適な生活ができてるにも関わらず、人の心はますます貧しくなっているような気がします。何かもやもやしているときこそシンプルに考えることが大事なんではないでしょうか。 『禅』マインドからの得たアイデアをできるだけシンプルにまとめました、そこから何か気づきがあるかもしれません。 習慣: 得るより手放す ・・・ 執着、思い込み、持ち物を手放す あえて時間をかける ・・・ 便利の裏側を体験する 呼吸を変える ・・・ 心が落ち着かないときは 吸

努力と才能

何かを新しいことに挑戦するとき、また挑戦しているものが行き詰った時ってふと『俺には才能ないのかなー』と考えたり、『君はセンスないよ』とか言われたり。。。。 という才能と努力の関係について 結論からいうと科学的には才能は遺伝の要素が大きいという研究結果が出ています。 才能がない場合、努力しても意味がないということになり、努力の過大評価は否定されました。 ただ何らかの才能は親からの遺伝により万人に生まれた時には備わっています。それはもしかしたら些細なこともかもしれません。

『年齢』という壁は思い込み

年齢は関係ない、年齢という壁を作っているのは自分であるということについての話。 日本では『年齢』に関してとても意識します。 でもこの『年齢』自体には何の意味もありません。 ただ、生まれて何年たってるかを知る目安です。 人々はこの年齢というものに主観で様々な意味付けをしています。それが無駄なフィルターを作って、生きづらくしているような気がします。 例えば、 『年の差婚』、『先輩、後輩』、『年上の部下』、『いい年して』、『年相応』と様々な場面でこうした年齢に関する言葉があ

モチベーションをアップデートする

何かを継続する時ってモチベーションがとても大事ですが、維持するのって結構大変だったりしますよね。 実ははモチベーションという人間に搭載されているOSもスマートフォンのようにアップデートが必要です。 ほとんどの方はモチベーション2.0のままで、まだ3.0にアップデートできていません。今までの社会では2.0のままで問題なかったためです。 外発的動機付けモチベーション2.0は産業革命~19世紀代にはとても機能していましたが現代にほとんどフィットしません。 モチベーションにも

習慣の力ってバカにできない

普段生活している中で人間はほとんど習慣の中で生きています。 例えば、朝起きてトイレにいって、歯を磨いて、朝食をして、学校、職場へみたいなこれって、特に意識せずに行っている行動です。 よし明日は起きてトイレ行った後は歯を磨くぞーみたいなん考えないですよね。  こういった一連の流れ以外に、細かい行動も習慣の中で人間は生きています。 習慣が形成されるのは人間の脳が常に楽をしようとするからです。 いちいち考えて行動するのって疲れますよね。基本的に人間は楽をしたい生き物なので