本当の自分は分断していない
暖かくなってきて「ちょっとだけ春の花でも植えようかな」と思ったのをきっかけに、見事にガーデニング沼にドはまり中です、笑。
まだ手付かずの庭のプランニングをしてみたり、一部使い始めた花壇に花を植えたり、プランターに寄せ植えを作ってみたり。
道行く人が癒されるといいな～と思うんだけど･･･
枯れたら癒やしどころじゃないからちゃんと手入れせねば😅
前の家ではプランター栽培しかできず置き場所も限られていて、ほぼワンシーズンが寿命。
そんなものだと思ってたので育て方にはほぼ気を使ってませんでした。
すぐ枯らしてしまって、植物さんたちごめん･･･
でもほんとは、日向がいいのか日影がいいのか、一年草か多年草か宿根草か、地植えして生育しすぎないか、など花によって全然違うんですね。
生育環境がある程度選べるなら、ちゃんと適した育て方がしたいと思い、暇さえあればオタク気質全開で一個一個全部調べています。
おかげで半年前には全然知らなかった木や草花の名前も、一通り覚えました。
これから暖かくなるので、もっといろいろやってみたい(^^♪
ガーデニングでとにかく実感するのがヒーリング効果。
夢中で土いじりしてるだけで頭がリセットされそうだし、「アーシングでデトックス」といわれるように、土に触れることで浄化の効果がありそう。
仕事に行きづまった時でも、ちょっと外に出て花をぼーっと見ているだけで癒されます(*´▽｀*)
地植えしたら、ぐんぐん成長してワイルドな姿に
カレンデュラ、ヘリクリサム、エキネセア、ゼラニウムなど、アロマセラピーやハーブ・フラワーエッセンスで使われるものもたくさん植えてるんですが、「これ、見てるだけでセラピーになるんじゃね？」って思うくらいです。
葉っぱだけどんどん成長して花が咲かなかったんですが、
ついにつぼみを発見して嬉しかった！
あと、寒い冬にも負けずに春に向けてぐんぐん成長する姿を見てると、元気をもらえます。
以前編集協力した飯島秀行先生や髙嶋康豪先生の本で、自然界のエネルギーの法則を振り返りつつ植物を観察すると面白いです。
髙嶋先生に学ばれ、上記の本にも登場する高田宏臣さんは、まさに自然界の法則を生かして土壌環境の改善をされています。土壌微生物との共生でできる雑木の庭は憧れ😻
ここでちょっとエネルギーの法則のおさらい。
植物も人間も含め、生命体はその命を動かすエネルギーを宇宙の95％の非物質界から取り入れているらしい
私たちがいる宇宙の5%しかない物質界では、自分と他のものが分かれているけど、非物質界は分かれていない
宇宙物理学では、次元は12次元までは確実にあるだろうと言われていて、3次元→5次元へと次元を上げるとより非物質界に近づいていくといわれている
微生物、炭素は非物質界からのエネルギーを物質界に運ぶ媒体
スピリチュアルで「ワンネス」というのは、分断されていない非物質界のこと
「本当の自分（スピリット、魂、真我、神的な自分）」に目覚めるというのは、その非物質界を感じるということ。その究極が「悟り」
人間は物質界で分断された中で、より非物質界に近づくことを目的にしている
「アセンション」というのは、より非物質界に近づくためにまずは5次元を目指そうということ
キリストやブッダなどの聖人たちは何千年もの昔にそれを気づいて、「みんなワンネスに近づいていこうぜ！」と唱えていたといわれている
聖人たちが奇跡を起こしたり、本当の自分に目覚めたとたんに不思議なことが起きるのは、物質界を作る大元にある非物質界のエネルギーにアクセスしているから
様々な民間療法で不治の病だった人が奇跡的に良くなることがあるけれど、どれもその原理を踏襲している
「原因」がエネルギーで「結果」が現実社会。「現実は思いの投影」というのは、思いが現実を作るエネルギーになっているということ
私たちは「本当の自分（スピリット、真我、神的自分）に目覚めて次元を上げる」ために目の前の現象を引き起こしている
生まれ育つ中でできたトラウマを解消し、ひたすら自分の全部を愛し、許し、認めていくと、「思考」「感情」といったマインドの自分とは違う「本当の自分」がわかってくる
などなど。
私自身こういうことをもう10年ぐらい前から学んで、本当の自分を追求したいと思いつつ･･･
相変わらず原因を振り返らずに、現実=結果のほうに振り回されて右往左往し一喜一憂しています、笑。
まあしょうがないよね、物質界にいるにんげんだもの(*'▽')
ただ、そんな中でも、自己否定だらけだった自分が少しずつありのままの自分を愛して認めることができるようになり、本当の自分で生きられるようになってきました。
そして、それに比例して少しずつ他人のことも許容できるようになりました。
本当の自分に目覚めると、「生きづらさ」が解消されて、ものすごく生きやすくなる。というのが良いところだと思います(*'ω'*)
秋に植えたストックも大きくなりました。
そんな中、先日は、「そっか、嫌な奴も自分自身なんだ」という感覚がふっと訪れたんですね。
まあその感覚も一時的なもので、すぐにまた嫌な奴のことで「ムキー、許せん💢」と思う自分に戻っちゃうんですけど、笑。
そういう「自他当然」の意識になるのは、ワンネスに近づけたということだと思うので、ちょっと嬉しかったです。
「嫌な奴も自分だ」と思えると、他人への憤りや憎しみのような、持ってると苦しい感情が少しでも解消されるようです。
「相手を許しましょう」というのは、許せないなら無理に許す必要はなくて、でも許せないと自分が苦しいわけだから、まずはその負の感情を開放さえできればいいんですね。
自分の内側の負の感情が解消できないうちは、どんどん外側に負の感情をもたらす相手＝敵を作っていくことになります。
そしてワンネスとは反対にますます自分と他人とを分けてしまうんですよね。
みんながそうやって負の感情から抜け出せないと、世の中が分断、分裂していくんだと思います。
ワンネスというのは、根っこのところで同じ非物質界のエネルギーでつながっているということだけど、物質界の人間にはそれぞれ個性があって一人一人が違っていますよね。
近年はインターネットの普及でマスメディアからマルチメディアの時代に変わったことで、みんなが同じじゃなくて、多種多様な趣味や考え方、個性があるという当たり前のことが受け入れるようになりましたよね。
「世界に一つだけの花」の時代とでもいいましょうか、笑。
それはすごくいいことなんだけど、多くの人が自分の個性を尊重することにまだ慣れてなくて、だからこそ他人の個性を尊重することもなかなかできないんですよね。まあ私自身もそうなんですけどね。
そんな中でコロナ禍があり、マスメディアが「陰謀論」と言ってた説のほうばがむしろ真実であることがどんどん明るみになってきましたよね。
でも真実を知っても「それぞれ違った考えを持っていていい」と思えないと、つい「自分のほうが正しい。相手は間違っている」と相手を否定してしまうんですよね。
だからせっかく真実を追求しようという人たちがまとまるどころか、ちょっとした考えの違いで分裂分断してしまうんだと思います。
まあもし私が支配者だったら、「今の人類の精神状態だったら、どんだけ庶民に真実の情報が知られるようになったところで、勝手に分裂してくれるから大丈夫♪」って思うでしょうね、笑。
そんな現状を見ると、今、多くのスピリチュアルな方が「今人類が目覚めないと大変なことになる」って口々に警鐘を鳴らしているのはなぜかよくわかります。
それは、せっかく個性が認められ、真実が知られる時代になったにもかかわらず、ワンネスと逆方向に分断、分離、分裂するばかりで、それが人類にとって決して都合が良い未来を招かないから。
本来、真実には善も悪もなくて、自分にとって都合が良いこと＝善、都合が悪いこと＝悪、なだけ。
本当の自分に目覚めて自他同然の意識に近づけば、「自分にとって都合が良いことと相手にとって都合が良いことは違う」と認めることができるんだろうな、と思います。
そんなふうに意識レベルを非物質エネルギーに近づけることで、物質界では変えるのが難しいことをたやすく変えることだってできるんですよね。
本当に世の中を自分が望むような平和で楽しいものにしたかったら、結局は自分自身の精神次元をレベルアップさせるしかないんだと思います。
なので私自身も、まずは自分自身がもっともっと「本当の自分」に目覚めて自他同然の感覚になり、ワンネスへと近づいていきたいと思っています。
でもそれって、ひたすら自分を愛して認めていき、自分の苦しみを和らげていくことが究極的には世の中に役立つ、ってことだから、考えようによっては良い修行ですよね、笑。
notoでは同じような気持ちを持っている方々とも出会えてありがたいです。
みなさんとともに歩めたら嬉しいです。
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