タルカスについて
今日はBRUNO(ブルーノ)という絵本を紹介していきたいと思います!
SEKAI NO OWARIのFukaseさんが初めて描かれた絵本で、ある王国の物語が2つの立場から描かれています。
ちなみにこの物語は「tarkus」というライブでも紹介されています!
物語は王様目線とタルカス目線があり両方読むとなんとも言えない気持ちに…
とても考えさせられる内容でした。
このお話を読んで私が1番に思ったことは、
しっかり話し合うことはとても大切だということです。そして人間関係でも、とても必要な事だと思いました。どうして?あんなに王様が一生懸命考えてくれていたのに伝わらなかったのだろう?
でも助けて貰えなかった村人たちの悲しみも分かる。でも話し合えていたのなら、声が届いていたのなら…色々な感情が駆け巡りました。
そして、後からFukaseさんの絵本に関しての記事を見てとても納得しました。
この記事を見て私は、改めて
「相手を想像して理解する努力をしよう」
そして、仲間を大切にしようと思いました。
何より、こんなに素敵な物語を描いてくれたFukaseさんに尊敬と感謝の気持ちがいっぱいです。
みなさんも是非手に取って読んでみて下さい!
〈おまけ♪〉
私の好きな絵本
・めっきら もっきら どおんどん
・かえるくんはかえるくん
・大切なこと
この絵本もオススメです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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