Little★Mach

会社員しながらの絵描きなので更新少な目です。。 ・作品の紹介。 ・Tシャツなどのグッズ…

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会社員しながらの絵描きなので更新少な目です。。 ・作品の紹介。 ・Tシャツなどのグッズ紹介。 ・個人的なぼやき。 などなど。

最近の記事

辛いですが、比較的大丈夫です。

Tシャツのネタ探しで色々画像を漁ってると、わりとモチーフにも偏りがあることに気が付きます。 ガイコツや虎なんかが比較的多い印象。 そして黒ヒョウ?というかパンサーですかね、これが結構多い。 黒ヒョウで気になったデザイン私が気になったデザインで「people's free food program」と書かれた中央に黒いヒョウが描かれたTシャツをよく見かけました。 people's free food program 和訳すると → 人々の無料食料プログラム 一見、黒ヒョウ

    • 『ポークT』が爆誕したので浅めのポーク知識をぶちまけてみた。

      今回は昔作ったデザインを元にリメイクしてみました。 ネタが無い時にはこういうブラッシュアップも良いですよね。 古いデザインでもダメというほど悪くないんですが、今の自分が買うか?と問われるとちょっと躊躇するかなと。 黒塗りの部分が無駄に多い点、あと豚がもう少し可愛くならないかな?という点を考慮してリメイクしてみました。 豚って走らせるだけでちょっと可愛く見えるのは新しい発見。 なぜPORKのTシャツを作ったのか?古い方のデザインはもう何年も前に作ったものなのであまり覚えて

      • 2匹の豹

        ヒョウをモチーフにしたTシャツデザインってすごく多いです。 めちゃくちゃカッコいいものもあれば、かなり残念なデザインになってしまっているTシャツもしばし目にしますね。 もちろん「めちゃくちゃカッコいい」を目指して描いてみたんですが、どうですかね? この絵はこれで完成としましたが、いつか同じモチーフで再チャレンジしてみたいと考えてます。それくらい魅力的なモチーフですね。豹って。 豹に人気を争っているのが虎モチーフなんですが、なんだろ?猛禽類ってモチーフ的に優秀なんですかね?

        • 多面体フェチにはたまらん逸品。

          まず多面体フェチってものが存在するのかわかりません。 いると良いなぁ。 いたら絶対喜んでもらえると思うんだが…。 でも肉好きの人が肉の絵が描かれたTシャツ欲しいかって言われると、これはまた別物って事ですよね。 と、前置きはこのくらいで このデザインは結構前に作った作品なのであまりハッキリと覚えてないんですが、おそらく何か絵を描こうと思っても何も思いつかないときによく立方体を描くんです。なんというかウォーミングアップみたいな感じで。 んで、その立方体を削ったり足したりしていっ

        辛いですが、比較的大丈夫です。

          餃子愛、満ちに満ち満ちたTシャツ。

          どんなTシャツが売れるのか考えた時。好きな物が描かれているのならば欲しいと思う人もいるだろう。猫好きな人が沢山いるから猫のTシャツも沢山あります。パンダ好きな人はパンダのTシャツに飛びつきます(偏見) ならば餃子好きな人、山ほどいるでしょ。であれば餃子のTシャツに飛びつく人も一定数いるはず。「俺ほど餃子好きなヤツぁいねえ!」って人はきっとTシャツで主張します(偏見) という事で、以前作った餃子Tシャツをちょっと手直ししてみました。 やはりカテゴリ的には中華なので赤が似合う

          餃子愛、満ちに満ち満ちたTシャツ。

          ペンチでピンチ(つまむ)Tシャツ

          ペンチって和製英語で、由来は英語でつまむの「ピンチ」からきてるそうです。ペンチでつまむ=ペンチでピンチ。という話ですね。 ヒントでピントみたいなもんです。はい。 まぁ元はといえば、角がナメたボルトをレンチで回せなくなった際にペンチを使って強引に回したりするじゃないですか。それを絵に起こしただけなんですよね。特に深い意図があるわけじゃないんです。いつも。 制作過程 いつも何をモチーフにするかで悶々と悩んでたりします。 基本的に自分が着たいと思うようなデザインを心がけている

          ペンチでピンチ(つまむ)Tシャツ

          兎に角、鹿のTシャツ

          「とにかく」を漢字で書いた故にタイトルがちょっとややこしい事になってしまいましたね。 本件に「兎」は関係ないです。 さて、こちらのデザインですが、制作したのはもう結構前になります。Tシャツのデザイン作り始めた頃で、こんな感じのTシャツのデザインフォーマットが好きで、たまたま鹿をモチーフにしました。 実は自分でも1枚購入していて、普段から愛用してます。 まぁ、「何で鹿なん?」って聞かれたことは今までないです。 もとは鉛筆で描いた絵です。 シャーペンでもないですね。この太さ

          兎に角、鹿のTシャツ

          ちくわ愛が溢れるTシャツ

          いきなりですが自分は自他ともに認めるちくわ好きです。 好物を聞かれて単品で「ちくわ!」と答えると、よく変な目で見られらものです。聞いた側はカレーとかラーメンとかの料理名を期待しるらしい。でも単品で「イチゴ!」とか答えても特に変な目で見られる事はないですよね。なぜにちくわに関しては変な目で見られるのか、いささか納得がいかない部分がありました。 まぁそんな理由もあり、Tシャツのデザインに遅かれ早かれ上がってくる事は確定していました。問題はどのようにデザインを整えるか。なんせち

          ちくわ愛が溢れるTシャツ

          ポストカードのテンプレート

          ポストカードを作る時のテンプレートを紹介します。 ポストカードのサイズ 縦148mm / 横100mm 印刷なのでCMYKカラー 解像度は300pixel/inch バッファとして上下左右に3mm程度とっておくと良い。 よって画像データのサイズは154mm x 106mm / 300pixel/inch / CMYK で作成するのが良いと思います。 ↑ 赤い部分がバッファです。 青い部分は額装した時に隠れる部分。(額にもよるけど) トンボで切るときに赤いバッファ

          ポストカードのテンプレート

          非常に優秀なコンテンツだったポストカード

          正直ポストカードってあまりパッとしない印象だった。 美術館や観光地のお土産品。 素人絵描きが最初に手を出しやすいオリジナルグッズ。 需要より供給が上回ってて、今更って感じも強い。 そんな印象を持ってた。 今回、SNSで知り合った方から名古屋で行われるアートイベントのポスターを依頼された。そしてそのイベントで作品を出展できる流れになったのだが、自分の作品を商品として準備してなかったので慌ててポストカードに仕上げたってのが事の経緯。 描き貯めた絵のストックもそれなりにたくさ

          非常に優秀なコンテンツだったポストカード

          ポストカードってどうなのよ?

          まずこの記事で明確にしておきたいのは自分がこれからどんな事をしていきたいか。これをはじめに明確にしておきたい。 ・自分の作品をポストカードにする。 ・ポストカードをネットショップで販売する。 ・集客のためにSNSのフォロワーを増やす。 ・フォロワーを増やすためにブログを書く。 ・ポストカードの絵をNFTで販売する。 ちょっとしたキッカケでポストカードを大量に作ってしまったので 「これどうしようかな…」って考えてたら色々と想像が広がってしまった。 これからはポストカードの

          ポストカードってどうなのよ?