『ポークT』が爆誕したので浅めのポーク知識をぶちまけてみた。
今回は昔作ったデザインを元にリメイクしてみました。
ネタが無い時にはこういうブラッシュアップも良いですよね。
古いデザインでもダメというほど悪くないんですが、今の自分が買うか?と問われるとちょっと躊躇するかなと。
黒塗りの部分が無駄に多い点、あと豚がもう少し可愛くならないかな?という点を考慮してリメイクしてみました。
豚って走らせるだけでちょっと可愛く見えるのは新しい発見。
なぜPORKのTシャツを作ったのか?
古い方のデザインはもう何年も前に作ったものなのであまり覚えてないけど、おそらく「自分が好きな物をTシャツのデザインに起こそう」が根幹にあると思います。それは今でもあるんだけど、それだけだと幅が広すぎますよね。で、好きな食品に走る傾向ってのは結構あって、実際肉好きのTシャツデザインって結構たくさん検索で出てきます。
確か同時期に牛の部位をモチーフにしたデザインも作ってたと思うので、それとペア的な意味で作ったんじゃないかな…。我ながら安易な発想で泣けてくる。
PORKとはこれすなわち豚肉なり
ポークっていわゆる英語で言う豚肉の意味。今更説明する事ではないですけどね。ひとまず自分が知っている豚肉に関する知識を絞り出してみます。
・生で食べちゃダメ
言わずもがな生で食べちゃだめな豚肉。簡単に言うと色々のバイキンが沢山いるから。それが普通な豚ってスゲーな。
・生ハムは生で食べても良い
生ハムは生なのに食べていいのはなぜ?って会社で大人がまじめに議論した事がありました。仕事中だったのでうるさいって怒られて結論わからず。
・豚のハラミは固形燃料かってくらいよく燃える
網焼きの焼肉屋やBBQの時によく見るんだけど、豚ハラミってまぁ燃えるね。燃料かってくらい燃える。焼肉屋で炎が立ち上ってる所あったら8割は豚ハラミだと思っても差し支えないレベル。調べてないけど。
あと、網の炎を氷で消す文化って何だろね?
・豚バラ偽装に騙されるな
よくスーパーにお使いに行かされて豚バラを買う時に「脂の少ないヤツ」という指令が下りますよね。んで、吟味して選んだパックを持ち帰って開けてみたら、折りたたまれた豚バラに隠れてた脂身。これを見破る方法は無いものかと。
・三元豚とは3種類の品種の掛け合わせ
よく見かける三元豚って高級な品種かと思ってたら3つの品種の掛け合わせものを三元豚って言うみたいですね。ちなみにさらに高級な四元豚ってのもあるみたい。結局品種を言ってもわからんでしょ?でも良い品種を3つも掛け合わせてるんだからすごく良いものに決まってるじゃない!って感じの頭の悪いテイストが自分好みではあります。
・近所に「かつや」があるならお惣菜屋さんとして活用すべし
うち、近所にかつやがあるんですが、忙しくて晩飯作るのしんどい、でも外食は金かかるしなーって時にかつかでお惣菜買ってくるんだけど、とても良いです。まぁご想像通り揚げ物天国なんだけど、アジのフライやコロッケ、手羽先なんかもあって意外と品数豊富。しかも考えられんくらい100引きクーポン券をくれるんですわ。使わな損。
・年齢とともに美味く感じるヒレカツ
超個人的な味の好みの話になるんですが、若い時はヒレカツってパサパサしててそんなに好きじゃなかったんだけど、40歳超えてロースカツの脂強すぎて食えなくなって、ヒレカツのまぁ美味いこと美味いこと。
ヒレカツを選ぶようになったら大人の階段をまた一歩上ったと自覚しましょう。
・トンカツの和幸は読み間違えるな
昔、会社の近くにてトンカツの和幸が弁当外売りしててよく買ってました。そん時に和幸を「わこう」じゃなく「かずゆき」って呼んで恥かいた事あります。気を付けましょう。
田舎者なので「スナック和美」みたいなもので創業者が自分の名前を店名に入れたがるあれかな?と思えばそっちの方が説得力あるでしょ?
まぁこの手の恥は数えきれないほど経験してきたのでもう慣れっこですけどね。
・日本一分厚いとんかつ
SNSで見かけたこの分厚いカツ丼、一生のうちに一度は食べないと悔いが残るトップ10にランクインします。
という具合に個人的なポーク愛をぶちまけてみましたが、本筋はTシャツのデザイン作ったのでご覧あれ、の宣伝目的になりまして。
寝ても覚めても豚肉の事しか考えられない人には超おススメの逸品となっております。
もちろんそうでない方が着てても何ら違和感を感じないデザインです。
見る人次第です。
まぁそんなこんなで新しいポークTシャツ、販売中でございます!
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