後継者不足にはニートが望ましいという話
昔から思っていることがあった。
後継者が不足しているというニュースが流れる度に、この日本という国にはニートという存在が数万人も居るという話を思い出す。
後継者育成において、ニートという肩書きを活用すれば良いのではないか?
合法ニートを経験している私からすると、漫画家や小説家などの家でひたすら向き合うことで獲得する腕章を目指していない限り、基本的に何もすることがない。
ニートにやることを、後継者になるための知識吸収が日常に充実感を与える。
上手く嵌まれば、ニートも自分の才能に