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インサイドセールスの組織について

 皆様、こんにちは!採用担当の吹出です。
このブログを始めて、7カ月で14記事目となりました。
これまで様々なメンバーのインタビュー記事を投稿してきましたが、今回はリセ内のインサイドセールスについて触れていきたいと思います。


インサイドセールスとは・・・

改めて「インサイドセールス(以下IS)」ってご存じでしょうか? 
聞きなれない方もいらっしゃるかと思うので、簡単にご紹介します。 ISとは、見込み顧客に対して、電話やメールを通してコミュニケーションをとり、商談の案件化を創出するセールスになります!
これを聞くと「IS=テレアポ」と思われますが、そうではありません。
違いについて以下の図にまとめたのでご覧ください。
【ISとテレアポの違い】

テレアポは、リストに記載されている新規顧客にひたすら電話をかけて、その場で何件商談を創出するかを重視しております。
一方でISは、ただ商談を創出するのではなく、電話を通して興味付け、課題の明確化、ニーズの創出、商談日までのグリップと非常に高度なコールスキルが必要です。
また、ISは自部門だけで完結する営業組織ではなく、マーケティングやフィールドセールスといった他部門との連携が必須になります。
また架電をする前には、どこから流入してきた顧客か、フィールドセールスが受注するためにどのような情報を引き出す必要があるのかを考えたうえで活動していく必要があります。
このようにISは、受注を獲得するための基盤づくりをする非常に重要なセールス部隊です!
戦略性と行動量を担保して営業活動をしたい方にとってはかなりハマると思います!
実際にリセで働いているメンバーのインタビュー記事でもISの業務内容について触れているので、ぜひご覧ください!

ISの魅力

では次に、リセのISとして働く上での魅力もご紹介します!
魅力は大きく2つになります。

見込み顧客の流入経路の豊富さ

先程流入経路について軽く触れましたが、流入経路はマーケティングからのトスアップや以前フィールドセールスが商談した顧客、そして、商談化に進まなかった顧客への再アプローチ等豊富にございます。
そのため、「コールスキル」はもちろんですが、流入経路、事業規模、業界等、様々な要素を組み合わせて、事前にどのように提案をしていくのか戦略性を身に着ける事ができます。

ターゲット顧客の広さ

リセの主力プロダクトである「LeCHECK」は、法務の業務効率化を支援するプロダクトですので、企業規模・業界問わず日本国内の企業がターゲットになります。
【導入企業の企業規模】

【導入企業の業界割合】

現在、ありがたいことに2,700社以上(2024/7月時点)もの企業が「LeCHECK」を導入していただいておりますが、ターゲット顧客である日本国内全体からするとほんの一握りしか開拓出来ていない状態です!
これからも新規開拓をしていきますが、よりスピード感をもって組織運営をしたいので、まだまだチームを増やしたり、ポジションも生まれるので、チャンスをつかみやすい環境となっております。

ISの組織について

続いて、ISの組織について触れていきたいと思います。
現在リセのISは20代が多く、社内の中でも最も若い組織となっております。
また、バックグラウンドとしても様々な業界からリセに入社しております。

そんな発展途上のIS組織ですが、3年後には以下のような組織にしていきたいと考えており、向上心をもってポジションアップを目指せる状態になっております!

またリセとしても、目指す組織に向けて、ISとしてのキャリアステップも充実させて行く予定です。

入社時は、全員ISのセールスメンバーとしてキャリアがスタートになります。
ここからセールスメンバーとして高い実績を出した方については、早期にポジションアップだけでなく、ご自身のキャリアビジョンに応じて、様々なポストをご用意致します!(実際に入社して半年程度でポジションアップした方もいます!)

最後に

現在リセは設立から6年経過し、多くの企業様に「LeCHECK」をご導入いただきました!
しかしながらターゲットとなる企業様はまだ山ほどあり、より多くの企業様にリセのプロダクトを提供していくためには、ISの組織を今以上に強化していく必要があります!!
ですので、ISの経験者の方や、未経験の方であっても実績次第でISとしてのキャリアの幅を広げる事が可能なので、ぜひ興味を持っていただけたらうれしいです。採用ページや他のnoteのブログもご覧ください!

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