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リセ社員インタビューVOL.9(インサイドセールス)

「争いのない『滑らかな』企業活動の実現 」株式会社リセで活躍するメンバーのご紹介です。
今回は、リセに入社してわずか半年程度でメンバーからチーフに昇格したRYOさんです。
社会人経験4年目のRYOさんはどういった背景でリセに入社したのか、現在リセで携わっている業務内容はどんなものかを、探っていきます。


RYOさん

<プロフィール>
大学卒業後、toB向けのサービスを多角的に展開している企業で新規開拓営業を経験。その後HRTech企業へ転職し、ダイレクトセールスを数か月、新規事業立ち上げに伴い、インサイドセールスを2年間経験。その後2023年9月にリセに入社。

-まずは自己紹介をおねがいします!

よろしくお願いいたします。
私は大学卒業後、まずはQRコード決済やGoogleの集客支援サービスといったMEOの販売をメインに新規開拓営業をしました。
その後、前職のHRTech企業で新規法人営業を経験後、新規事業の立ち上げの話を聞き、そこで初めてインサイドセールスを経験しました。

そこでインサイドセールスの面白さを知り、もっとインサイドセールスとしてステップアップしたいと考えに2023年8月にリセに転職し、現在(2024年6月)はインサイドセールスの中でもエンプラ企業様に対して、商談獲得のために営業活動をしております。

-前職で初めてインサイドセールスをご経験されたとのことですが、興味をもったきっかけと最初ご苦労されたことはありますか?

1社目での営業活動が正社員がフィールドセールスとして商談を行い、アポイントに関してはインサイドセールスが対応しておりました。 商談をしている中で、 事前に把握しているお客様の情報と実際に話を伺った際の情報に乖離があり、電話のみでお客様と認識を整えること・短い電話の中だけで完結しなければいけない難しさを知りインサイドセールスに興味を持ちました。

その後、前職で念願かなってインサイドセールスとして稼働しましたが、最初はやはりお客様の表情や状況が電話ではわからない点や、伝えたことがしっかりお客様に伝わっていないなど、自身の伝えたいことの認識をお客様と整えることにとても苦戦しました。

ただ、インサイドセールスのとても良い部分で、 課題に対しての改善策を考えて次の架電ですぐに実践できるといったPDCAの早く回せる点や、数字面においても数字から課題が浮き彫りになるので、課題を浮き彫りにした状態で課題解決に向け走ることができるため素早く立ち上がりを行うことができ、今でも日々考えながら仕事ができております。

-前職を退職してリセに入社した理由を教えていただけますか?

新規事業のインサイドセールスとして、メンバーを抱えて営業活動をしておりましたが、事業縮小に伴い既存事業のカスタマーサクセスに異動となりました。そこで半年程度経ち、自分のやっている業務とこれからのキャリアを考えたときに、インサイドセールスでもっと成長していきたいと思いはじめ、転職活動をしました。
転職活動ではこれまでの実績やどれだけ会社の利益に貢献できるかを見極められている中、リセだけは人間性を重視して見ていただいていたところに、魅力を感じました。最終的にいくつか内定をいただきましたが、前職で事業撤退に伴って同期やメンバーも卒業していったので、長期的に働くためには結局は誰と一緒に働きたいのかを考えたときに、リセの人たちの印象が良く決めました。


-リセに入社してから現在までどんな業務をされてきましたか?

入社してから約半年間は中断チームに在籍し、チーム目標と個人目標を達成する為に行動しておりました。
中断チームとは、一度フィールドセールスチームが商談をして、成約に至らなかった企業様に対してアプローチをし、改めて弊社プロダクトの価値を感じていただけるように、再アポイントメントを創出するチームです。
その後、2024年4月にエンタープライズ企業様をターゲットにしたチームの立上げにあたり、チーフとして任せていただき、現在はプロフェッショナルプランの受注を目指しながら、商談案件の創出や、他チームとの連携をしております!

-SMB(中小企業)とエンタープライズ企業での営業活動においてどのような違いがありますか?

数をこなすのか、戦略的に動くかの違いと感じております。
国内において、SMBが多くあるため、SMB向けのインサイドセールスは効率的かつ行動量を担保して、多くの企業様に向けて営業活動をしております。

一方でエンタープライズ企業向けのインサイドセールスは、アプローチ先を選定して動いております。そのため、SMBのように効率的かつ行動量を担保して営業活動をするのではなく、話す内容も想定したうえで戦略的に動いていく必要があります。

ただエンタープライズ向けのチームが発足して間もないこともあり、社内でのアプローチ先の取り決めが定まっていないため、現在少しずつですが切り分けのルールも定めております。


ー最後に、今後のご自身のキャリアプランについて教えてください!

リセは、実力がある人を正当に評価する体制になっております。そのため今回の評価(毎年4月)タイミングでチーフに昇格できたことは非常に嬉しく思います。これは自分がやってきたことが間違いではなかったということだと思っております。

そのうえで今後は、マネージャーポジションを見据えていきたいと思っております。
マネージャーになる為には、組織を持ってマネジメントをすること、そして全体の数字を見たうえで舵取りしていくスキルが必要だと考えております。

そのために、次はリーダー職を目指すこと、そしてこれまで個人の数字を見ていたので、チーム、組織全体の数字をみてどこに課題があるのかを見て視座を高めていきたいと思っております。

まとめ

以上RYOさんのインタビュー記事でした。
この記事を読んで少しでも興味を持って下さった方がいましたら、どの採用ポジションもカジュアル面談からスタート可能ですので、ぜひご連絡いただけると嬉しいです。

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