人口減少時代の地域工務店経営
2020年からコロナが始まり、それに伴ってウッドショック・マテリアルショックが起こりました。住宅の販売価格は坪単価で10~15万円ほど上がり住宅市場が冷え込むことが予想されましたが、逆に住宅着工棟数は増え市況は活況を呈しました。コロナ禍であまり大腕を振って言えないと思うのですが、住宅メーカーはじめ工務店においても過去最高クラスの好業績を残した企業は多くあります(住宅着工棟数の増加は下記野村総合研究所のレポートからも見て取れます)。
好業績を残した住宅会社の特徴としては
①デジ