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聞く耳のある者は…
9 そしてイエスは言われた。
「聞く耳のある者は聞きなさい。」
この聖書のことば(みことば)がふと思い立ったので、心のなかで思いを巡らせていました。
今日は聞く耳のある者として
共にこの時間を持ちたいと思います👂
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さて、聖書が語ることとは何でしょうか📖?✨
まずは私たちの「聞く」という姿勢について考えさせられました。
3 というのは、人々が健全な教えに耳を貸そうとせず、
自分のつごうの良いことを言ってもらうために、
気ままな願いをもって、次々に教師たちを自分たちのために寄せ集め、
4 真理から耳をそむけ、空想話にそれて行くような時代になるからです。
占いや、偉い人の話や、色々な話を
自分の都合のいいように
気ままに。
自分が認めたくないことは聞かない。
好きな事「だけ」を選ぶ生き方。
今この時代に多いなと
ひしひしと感じるみことばです。
「聞く耳のある者は聞きなさい。」
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15 聖書はあなたに知恵を与えてキリスト・イエスに対する信仰による救いを受けさせることができるのです。
聖書は決してこの世界に困難がないとは言いません。
それは私たちが願っているものではないかもしれません。ですが、現実から目を背けずに、答えと希望を与え続けてくれるのが神のことばである聖書です。
聖書が伝えたいこと
3 私があなたがたに最も大切なこととして伝えたのは、私も受けたことであって、次のことです。キリストは、聖書に書いてあるとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、
4 また、葬られたこと、また、聖書に書いてあるとおりに、三日目によみがえられたこと、
5 また、ケファに現れ、それから十二弟子に現れたことです。
6 その後、キリストは五百人以上の兄弟たちに同時に現れました。その中にはすでに眠った人も何人かいますが、大多数は今なお生き残っています。
キリストは一度、私たちの罪のために死なれ、私たちの罪も共に死にました。罪は力を失いました。
そして忘れがちと言いましょうか、思い浮かべるといつも十字架の上にいるキリストを思うかもしれませんが、キリストは今、復活し、天の御国(みくに)で父なる神とともに生きておられるのです。そのことを覚えましょう。
彼は墓に葬られて3日後に既に復活しておられ、人々の前に現れ、天の御国へと上げられていったのです。
私たちは、今は復活したキリストの姿を覚えておきましょう。彼は今生きており、再びこの地に来られます。
この世界が終わるとき
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イエスキリストが再びこの地に来る。その時はまさに世が終わるときです。
占い師のように(それより遥かに上回る存在である預言者、神であるイエスが)、こう宣言しています。
8 イエスは言われた。「惑わされないように気をつけなさい。わたしの名を名のる者が大ぜい現れ、『私はそれだ』とか『時は近づいた』とか言います。そんな人々のあとについて行ってはなりません。
9 戦争や暴動のことを聞いても、こわがってはいけません。それは、初めに必ず起こることです。だが、終わりはすぐには来ません。」
10 それからイエスは彼らに言われた。
「民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、
11 大地震があり、方々に疫病やききんが起こり、恐ろしいことや天からのすさまじい前兆が現れます。」
地震やききんや、疫病(パンデミック)が起こること、世の終わり(キリストが再び来る日)が近いことを聖書は、はっきりと言っています。
聞く耳のある者は聞きなさい、とイエスは言われました。
聖書ができる過程
聖書は預言→起こる、預言→実現する、という繰り返しを通し、神様が世界の初めから終わりまでの責任をもってくださり、歴史を治めておられることの証明をしています。
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そして救い主であるイエスも、生まれる場所や、タイミング、大人になってから成すこと、すべて預言通りに、実に十字架の死と復活にいたるまで預言を完全に成し遂げました。それらの出来事が1人の人間に起こる確率は、天文学的数字なのです。
奇跡としか言えず、神さまとしか言えない事実。
また、それほどの「愛」が実際にあるというのも、
聖書を通して神が教えてくれたことです。
次回
次回は、神さまが私たちを愛してくださっている
というのはどういうことかについて
一緒に考えて行きたいと思います。最後に神さまの声を聞いて次に進みましょう。
21 あなたが右に行くにも左に行くにも、あなたの耳はうしろから「これが道だ。これに歩め。」と言う言葉を聞く。
あなたに神さまからの気付きが与えられ、恵みと祝福が
豊かに、ありますように✨
ご清聴ありがとうございました👂
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