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自分という世界一謎に包まれた人間。ホントの自分が分からないへ。

俺の周りには謎に包まれたミステリアスな人間が何人かいる。
でもその中でも1番ミステリアスなのが自分自身
(俺は厨二病ではない。)

自分が良い人なのか悪い人なのか、
自分は社会の中で今どのような立場にいるのか、
自分の本当の考えはどれなのか、
周りからどのような人間として見られているか
今後どのような未来に進むのか、
自分は今何を1番求めているのか、
なぜ生まれてきたのか、

自分という人間がよく分からない。
俺と同じ考えの人も多いのでは?

そしてこの悩みに対して
「自分と向き合いな」
というアドバイスをもらのはあるある。

しかし!!

①(自分自身と向き合えていない人)
                       or
②(自分自信が分からない人)

①と②はイコールではない。

①は自分という存在を深く考えたことがなく、いつも言い訳や他人のせいにするのがお得意。
このタイプは基本的に自分のミスを受け止めることもなく、改める気もない。
成長の可能性0〜0%の人。

②は自分と向き合ってはいるがまだまだ成長過程。自分のミスに気づいた時、どのように改めるかを考えて改善する度に新しい自分と出会う。
成長の可能性1〜99%の人。

ここからは②の人に向けて書く。

「ほんとの自分が分からない」という理由で悩んでいる人をよく見る。

俺も同じ理由で少しだけ悩んでいる。
でも俺はすごくポジティブ。

案外可能性を秘めてるかも。
自分のことはよく分からないけど気付いていないだけで自分には誰より輝くものがひとつくらいあるかも。

と思ってしまった。

都合よく自分に言い聞かせてるだけでしょ?笑

と思った方いますよね。

確かにそうかも。笑

でも自分自身の事がよく分からないからこそ、
自分自身にわくわくする。

これは俺だけなのかな?
共感してもらえなかったらごめんなさい。

「こんな考え方もあるんだ」程度に思って頂けたらと思います。


ホントの自分が分からないという理由で悩んでる人へ。
そして俺へ。

「あなたが今悩んでいるのは成長のための階段を1段でも多く登りたいから。

1つでも多く、自分の短所を見つけ、
一刻も早く、長所に変える作業を始めたいから。

壁に当たる都度、新しい自分を知ればいい。

人生そのものが自分探しの旅だと思えばいい。

自分と他人が違うのは当然。

すなわち、まだ自分には誰とも違う輝きを放つ何かが自分自身のどこかに隠れているのも当然。

それがひょこっと顔を出す日が楽しみだね。」


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