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放課後等デイサービスの運営やコンサルをやってます。この場を借りてかっこよく、経営者とし…

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放課後等デイサービスの運営やコンサルをやってます。この場を借りてかっこよく、経営者として情報発信しようと思っていたけど、やーめた!!! 一応経営者だし、母でもあるんだけど、でも、結局ゆーてただ一人の人間として、かっこ悪いとこも認めながら、晒しながら、日々のもがきを記録をします!!

最近の記事

欲張って生きる

おはようございます。 随分サボっていましたが、また持病の思いつき人生設計が勃発したので、ここに記していこうと思いつきました。 我が子も1歳になり、歩けるようになった途端に随分と世界が広がったようで私の遺伝子をしっかり引き継ぎ、毎日毎日両手に欲しいものを持って目に入る興味へ突進し、多動を極めております。 そんな彼の後を追う日々もなんだか充実していて、うっかり自分の両手には彼が持ちきれないものを持って歩く毎日でしたが、朝1人カフェでゆっくりコーヒーを飲みながら自分の人生のタ

    • ふたりのわたし

      最近は常に私の中には 両極端な人生の歩み方を望む2人の私がいる 1人はバリバリ、もう1人はゆったり バリバリな私はへっぽこながらにも経営者としてビジョンもあるし日々頑張ってくれるスタッフの人生がより豊かなものになるように、会社として有意義な時間や対価を少しでも上げていきたいと思ってる。 そのために、今自分が何をすべきかはある程度見えている。 ただ、メンタル弱めなポンコツ野郎な私はちっさな事で一喜一憂したり、やはり家庭に帰れば妻として母としてどうあるべきか考えたりもする。

      • 自己紹介の続き

        前回なんだか読み返したら長々と書きすぎてしまったので、まとめにはいります。笑笑 そんな感じで(どんな感じだよ)右も左も前だか後ろだかわからない状態で私のへっぽこ経営が始まりました。 早いもので、あれから7年が経とうとしています。 結論、会社を立ち上げるという一つの大きな夢が叶い、最高に素敵な人たちに出会い、最高に楽しい日々を送っています。 そして、それは本当に本当に周りのみなさまのおかげです。 確かにイライライライラしてしまう日もあるけど。 確かに辞めたくなるほど辛く

        • 改めまして自己紹介

          プロフにも書きましたが、当初は経営者として、コンサルとして少しでもどかで誰かの役に立つような発信を試みたのですが、なんか向いてないっつーか、なんかかしこまって書いてても面白くないので辞めました。 ただ、ありのままに自分が書きたいように書いて、まぁうっかり見てくれる人がいて、奇跡的に共感してもらえたり、何かの役にたつようなことがあればそれは最高にうれしいです。 改めまして 私は障がい児支援事業の運営をしたり、福祉関係のコンサルをしたり、子ども達に遊んでもらったり、母業も兼務

        欲張って生きる

          放課後等デイサービスで起業する   ~放デイ利益でないは嘘、やり方次第、異業種の参入全然あり、サービスの質の低くくなるの本当の訳~

          放課後等デイサービスで起業や福祉サービスでの新規参入を考えている方向けに発信できればと思っています。 そもそも誤解を受けない様に最初にお伝えします。 まず、放課後等デイサービスは福祉サービスなので、儲かるとか儲からないとかのお話を出すと、なんかね。。っていうのがあるのですが。 あくまでも、なんでもそうだと思うのですが、ちゃんと利益を出さなければ会社として成立しないし、そもそもちゃんと雇用に対する環境が整わなければ、お客様に対してのサービスの質は下がります。だから、福祉であろ

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          うちの会社の紹介。え?誰が見るの?

          いつか機会があったら、街のフリーペーパーとかで良いからひたすら自分の会社のスタッフの自慢を記事にしようとずっと思っていたのだけど。 やっとその機会が訪れたので。 うちの会社は総勢12名の超超su-pa-弱小企業です。 23歳~35歳までの男女11名と仏の母のような主婦さんが1名います。 私はとにかく楽しいのです。 この人達と過ごす時間が。 それは休憩中の話に限定したことではなくて、この人たちとする仕事が楽しいのです。 主にはうちの会社は放課後等デイサービス(簡単

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          満員電車にゆられる父さん達が結局一番すごいだろ説 起業は逃げ道私の場合

          会社立ち上げた頃から 友人や知人に『すごいね!!』『社長!!』って褒められてんだか、ちゃかされてんだかわからないけど、言われるようになってなんだかでも、あんまり喜べないっていうか、謙遜とかじゃなくて、当時、事業も始めたばかりで、ただただ会社を登記したってだけで別に誰でもできんだよなって心からそう思っていたし、なんかとにかくあまり心地の良いものではなかった。 あたしから言わせれば、家族の為に満員電車に毎朝揺られる父さんたちの方がよっぽどすごいんだし。という気持ち。 あたし

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          起業のはじめの一歩

          私は起業したいと思いながら、思いきれず悶々と約7年もの間、夢と現実の狭間で葛藤を繰り返す日々を過ごしていた。 その頃のことを振り返ると、とにかく組織の一人として働く拘束的な毎日に嫌気がさしていた。それもあってとにかく自分で何かを始めたかった。自分の好きな空間で好きなことをしてお金を稼ぐことができたら、、そしたらとんでもなく自由になれるとそんな安易な事を考えていた。 ただ、先立つ物が何も無かった。 何で企業をするのかさえわかっていなかった。これといったアイディアも経験も知

          起業のはじめの一歩

          放課後等デイサービス開業

          早速ですが、まわりくどい話はやめて放デイの開業を検討されている方いませんか? とは言っても、現在放デイで起業を検討されている方からすると興味はあるけど、起業をするということ自体、知識、経験、お金のこと様々な壁が立ちはだかっていることと思います。 私が起業、そして放デイを開所すると決めた当時ももちろん右も左もわから質、自己資金はほぼ無く、、、、途方に暮れながらとりあえず、ネット検索で “放課後等デイサービス開所” とか “放課後等デイサービス設立” とか手当たり次第しらべて

          放課後等デイサービス開業