営業コンサルとして成果が出る秘訣とは?
毎日、ご機嫌です!
というのもクライアント先を訪問すると「成果が出ました!」と、嬉しい報告があるからです。
一昨日は、あるクライアントへの同行営業で、新規開拓の商談をやりましたが4社連続の見積り依頼となりました。
クライアントの属する業界は、成熟産業でまったく話題性も新規性もないサービスを扱っていますが、ちゃんと見積りを依頼されます。
しかも、すべての見込客が「ぜひ、見積りをお願いします」と、頭を下げてくれます。売り手と買い手の立場が逆転しているのではないかと錯覚してしまうほどです。
今日はあるクライアント先で、駐車場に車を止めると若手営業マンが駆け寄ってきて「400万円の契約が決まりました!」と嬉しそうに話をしてくれました。「良かったね!」と伝えたら、「まだ目標達成していないので、気を抜かずに行動します!」と言っていました。頼もしいです。
連日、こんな感じで過ごしているので、心の底から幸福感に満ちています!
そうすると、クライアントがもっともっと良くなるために、ほかにも提供できるものはないかと一生懸命考えます。ある意味、善循環しているのでしょうね。自分の機嫌を良くすることが、上手くいくコツですね。
なぜ、このようなことが起こるのかといえば、営業研修や営業コンサルのほかに、「ロープレ」や「同行営業」もやることによって、クライアント先の営業マンの「現場での実力」を具体的に把握できるからです。これが、20年以上、試行錯誤して成果が出やすい育成法として編み出したやり方です。
完成形にはほど遠いですが、非常にいい感じで成果が出ています。
結局、アスリートやスポーツチームのコーチやトレーナーのようなものです。秋までにはもう一段階、レベルを上げる予定です。
弊社の営業でも試した方法ですので机上の空論ではありません。
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