金縛りにかかる方法
ここでは、自分から意図的に金縛りにかかる方法をご紹介します。
【金縛りとは何か】
「金縛り」は主に寝ている時に意識がはっきりしていながら体を動かすことができない症状をいいます。
金縛りの最中に、誰かが体の上に乗っているのを感じたり、誰かに手や足を触られたように感じたりすることもあるため、「金縛り」は心霊現象の一種だと言う人もいます。
それでは、さっそく金縛りに入る手順を説明していきます。
・その前に
金縛りを初体験してしまうと、そのショックから眠るのが恐くなり、リラックスができず、睡眠の質が落ちてしまう人もいます。
※ここから先は自己責任でお願いします。
【金縛りに入る準備】
①昼寝をする
昼寝をすると夜の睡眠が浅くなり、金縛りになり易くなります。
②身体を疲れさせる
その日は運動するなど(特に有酸素運動)して、とにかくクタクタになるまで身体を疲れさせてください。
③カフェインなどは控える
目が覚めてしまうと金縛りに入りにくくなります。
【金縛りに入る方法】
①ベッドで仰向けになります。目を閉じて、両手の手のひらがベッドに密着するようにして、両足は肩幅に開いた状態で、まずは身体の力を抜いてリラックスします。
②目を閉じたまま。頭、両手、両足をベッドの方へ押し込むように少しずつ力を入れていきます。全身がベッドに沈んでいくのをイメージしてください。
③力を入れたまま20〜30分ぐらい維持します。
すると、突然「金縛りに入った!」と分かる瞬間が来ます。
これが金縛りです。手足が上がらず身体が起き上がれないような感覚に襲われます。
「金縛り」の正体は心霊現象などではなく、医学的には睡眠麻痺のことで、寝ている時の全身の脱力と意識の覚醒が同時に起こった状態。
つまり、脳は起きているけれど、身体は寝ている といった状態のことです。
不規則な生活、寝不足、過労や時差ボケ、ストレスなどが原因となって起こります。
また、金縛りのかかりやすさには個人差があるようです。
あなたは金縛りに入れましたか?
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