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心の声に従って生きる

こんにちわ。こちゃにです。

今回の記事は、今まで仕事や思考のアウトプットで用いていたものとは少し違う内容になります。

この記事に込める思い

なぜこの内容を書こうと思ったのか。
「一人でも多くの人が自分の心の声に従って、素直な人生を生きられますように。自分の選択に幸せを感じ、充実感を持って生きられますように」
こんな思いを持ってこの記事を書きます。

他人軸から生まれる無気力感


僕は今仕事や普段の生活をしていて、自分の人生じゃない感覚を
ふと抱くことがあります。
自分の意思とは全く別の要因で進んでいくような感覚。
ずっとその感覚を胸に残しながら過ごしてきました。

思い返せば、良くも悪くも周りに合わせながら生きてきました。
周りがどう思うか、周りがどう感じるか。
自分がどうしたいかは二の次で。

あまりにも後悔が多い。
特に人間関係。

「あの時、こう言っとけば……」
「あの時なんで踏み込まなかったんだろう」

そんな自分の意思を心の内に秘めて、人の言うことに従っていました。
他人が持っていきたい方向に、そして自分が心向かない方向に進んでいった。

人の言うことを聞くことはとても楽なものです。
自分に責任がないし、労力を割かないから。
ただ流される。自分がこうしたいと思っても言いづらかったり
もう主導権が渡っていて、手遅れなことが多い。

そんな生活を繰り返していくと、自分がわからなくなります。

何してる時が楽しいんだろう、と答えられなくなったり
行きたいところは?何がしたい?、と聞かれても詰まってしまう。

無気力。

自分の人生を自分でコントロールしていないと、惰性で生きるようになる。
楽しみも充実感も幸せも何も感じなくなります。
今の僕がそれです。

会いたい人に会う
食べたいものを食べる
一緒にいたいと思ったら伝える
違うと思ったら違うときっぱり言う

そんな好きに生きられないよ、と
思う人がいるのは十二分に理解しております。
ただ、それを踏まえても強く伝えたい。

心の声は何と言っていますか?

たとえその声に従って上手くいかなかった時でも、
そこには後悔は残らないはずです。

「ああすればよかった、こういえばよかった」は一生残ります。
自分を蝕みます。
自分を好きになれない。

人に嫌われても、自分が自分を好きであれば頑張れる。
そう僕は思っています。

価値観のベース


近年、”人からどう見えるか”が無意識に自分たちの価値観のベースになっている気がします。
他人の生活や趣味趣向、それらをいつでもどこでも見れるようになりました。

他人との比較。

人と比べることが悪いことではなく、
自分を肯定する要因が他者に依存してしまっている気がします。
自分で出した答えに自信を持てない。
他人から”いいね”と言われて初めてそこに正解のような”価値”を
見出すようになっている。

そんな「他人軸」の考え方をもう一度「自分軸」に持ってこよう。
客観的ではなく、主観的に。
もっと自分勝手に。(人に迷惑をかけない程度ですが。)

宣誓

もっと自分勝手に主観的に。
そんな生き方をすることを、ただnoteで発信したかった。
また、人に左右されて辛い思いをしている人の気持ちが
少しでも軽くなりますように。

人生まだまだ楽しめる。面白く。こころの向く方へ。


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