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請われても、気が進まないものには手を着けなくなった理由 ~当たり前過ぎて意識しなくなっていること

 大学生時代の人生に大きな影響を与えた経験のお話です。

(心が弱く封印してきた話です。だからこそお役に立つと信じ書き下すことに。思い出すのもキツく簡潔に要点のみ記しますことご容赦ください。)

 できれば、以下を読んで想像力を働かせてご自身のものにして、実体験することは回避されることをお勧めします。

 私は、運、勘、しつこさで自分の意志に従って生きてきました。

 大学生時代のことです。自分の意志ではなかったのですが、ある後輩に請われたので、請われるままにその方と時間を共有することになりました。後輩でしたので信じ切って、真摯に支援させて頂きました。ところがある事件が起こり裏切られてしまいました。それまでは、運と勘でしなやかにこなし無傷でしたので、

 人生初めての経験。

 深く傷つきました。

 以来、運、勘に従うことを忠実に守っていますので、60余年間、この1回のみで済んで居ます。

 これが、請われても、気が進まないものには手を着けなくなった理由です。ご参考になさって頂ければ。

幸甚。

蛇足
Again. 思い出すのもキツく簡潔に要点のみ記しますことご容赦ください。

 

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