豊かな創造性を育む空間デザイン
ライムリゾート箱根の建築設計は、小田急新型ロマンスカーVSE、MSE、GSE、箱根登山鉄道「アレグラ号」の車両デザインをはじめ、今ではパリの観光名所の一つにもなっている「ポンピドゥー・センター」や、「関西国際空港旅客ターミナルビル」「ベルギー大使館」の建築デザインなどにたずさわってきた日本を代表する建築家岡部憲明氏です。
滞在型のコミュニケーション空間を目指して作られた館内は、いたるところにアイデアの創造を刺激するような仕掛けが施されています。
自然の勾配を残し、敷地の形を活かすように建物が配置されていて、滞在中のお客様の行動を考えて、集中したり寛いだり、1日の動きも異なることから、どこにいてもリラックスしながら考えることができる環境づくりを心掛けて作られています。
歩きながら考えると脳が刺激されることから、良いアイデアが出てくるように、館内は階段の段差を低くすることで、エレベーターを使わず、あえて階段を使用したくなるようにしたり、建物全体を回廊状の作りにして歩きたくなるような工夫を施したりしています。
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