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作曲した曲の解説

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梅雨の光 解説的エッセイ

 自分の曲の解説とかかなり久々である。

 こちらにはまだアップ出来ていないので、とりあえずスタエフ側の原因をリンクだけ....

 久々に再生数の伸びたピアノ曲。ピアノインストをそもそも作っていなかったので、たまにはね。

 梅雨は尤も嫌いな時期で、冬より嫌いだ。夏の中で梅雨だけは嫌いで、この長さでその年の当たり外れが変わってくる。勿論去年はハズレだ。

 今年は梅雨に入ったのかどうか分からない

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final noisess -解説的エッセイ-

final noisess -解説的エッセイ-

 解説的エッセイ自体を執筆するのが久々である。最近はずっとラジオ番組を作っており、仕事かミックスぐらいでしか音楽に触れていなかっなからだ。

 今回は久々に深夜の2時間DTMに参加したので、解説的エッセイも久々に書くこととなった。

 この曲は別れがテーマだったので、比較的分かりやすいテーマな事もあり、こうして作品を作る事にした。

 とはいえ2時間。作曲から編曲、ミックスまでこなさなければならな

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Last scene-解説的エッセイ-

Last scene-解説的エッセイ-

 今までnoteに歌物を載せたいと思っていたものの、深夜の2時間DTM内の企画を除いて載せた事がなかった。今回遂に歌物を載せることが出来たので、解説的エッセイを執筆したい。

 アレンジ的に本当はアコースティックサウンドにしていこうと思っていたものの、何を思ったのかシンセをバリバリ投入しはじめてしまい、アコースティックでもバンド物でも無い、ジャンル分けの難しい楽曲に仕上がった。

 しかし、個人的

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youthful days-解説的エッセイ-

youthful days-解説的エッセイ-

 ホワイトデーをテーマとした楽曲。いつもの深夜の2時間DTMにて作った楽曲となる。本当は他の楽器も入れた楽曲を作るつもりだったのだが、やりたいことがあった。

 昨日ははっきり否定していたのだが、はっきりと認めようと思う。スプラトゥーン2のゲームルールがエリアとなっていた為、どうしてもそれがやりたくて作業を1時間で切り上げるという暴挙に出ることを決め、結果的にピアノ一本の楽曲とする事にした。

 

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decision-解説的エッセイ-

decision-解説的エッセイ-

 1年間連続投稿記念として発表した楽曲。だからこそ、明るい曲にしようと思ったものの、このような形の楽曲を出すことにした。

 実はメジャーキーの楽曲ではあるものの、個人的にE♭の楽曲はメジャーでも暗く聞こえてしまうような、そういうキーである。多分今の心境というか、そういうのが出ているのだと思う。だからこそ、この曲名を決断という意味でdecisionとした。

 ここ数日のエッセイを読んで頂いている

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催眠術-解説的エッセイ-

催眠術-解説的エッセイ-

 今回は長いので、しっかり目次を設けてみた。

裏事情 今回2回目の参加となる、深夜の2時間DTM企画に作品を投稿するべく、また仕事終わりに制作を始めたのである。今度は仕事の無い日に実行しようと思う。

 この企画の時に毎回思っていたのは、ボーカロイドを用いたボーカル曲は耳にするものの、生歌が見当たらないなと思っていた。まあ、2時間で制作して出来るとしたら、自分で歌えないと厳しいし、ピッチ修正もオ

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moon light-解説的エッセイ-

moon light-解説的エッセイ-

 twitterにて流れてきたカリンバの演奏動画を見て、カリンバの曲を作りたいと思ったのがキッカケで投稿した曲。しかし、実をいうとこの楽曲自体はかつて運営していたMIDIサイトに投稿していた楽曲を再度作り直した曲である。なので、一部のメロは変わっているし、新たに作った部分もある。

 当時はオルゴールのMIDIは需要がある方で、ウェブページのBGMに使っていただいていた。しかし、言ってしまうと大体

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99-解説的エッセイ-

99-解説的エッセイ-

 とはタイトルに書いたものの、当時小学生の私にコンセプトを持って作曲をするなんていうセンスは持ち合わせていない。何せ、この年になってもコンセプト先の作曲が少ないのだから。

 なので、この楽曲の解説というよりも、この曲を作った時期の話でも綴ろうと思う。

 この曲を書いたのは小学生を卒業する時期ぐらいの時で、この時はまだピアニストを純粋ながら目指したいと思っていた頃だ。同じ時期に出た坂本龍一さんの

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aspirin snow-解説的エッセイ-

aspirin snow-解説的エッセイ-

 noteでエッセイを書き始めるようになってから、ピアノ曲の作曲が増えた。というより、noteを使うようになってからピアノ曲を作る習慣が戻った。20代の頃はほとんどピアノ曲を作らずにいて、この年になるまでは専ら歌物を作っていた。

 ピアノ曲復帰後の中では今のところ実は一番好きな曲かもしれない。ピアノ曲らしいピアノ曲に仕上がったような、そんな気がしている。

 毎年冬が嫌いすぎて、今回はピアノ曲で

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Tender rain-解説的エッセイ-

Tender rain-解説的エッセイ-

 約2ヶ月ぶりのピアノ曲。過去に作った楽曲ではなく、完全書下ろしの新作。つまり、30代になってからの楽曲だ。だから何と言われればそれまでなのだが、10代の頃のピアノ曲、そして30代の頃のピアノ曲を聴き比べて見ると、やはり感性は随分と変わってしまったものだと自覚している。20代が無い理由は、20代の頃にはほとんどピアノ曲、インスト物は作らず、専ら歌物の楽曲を多く作ってきた。実際歌物は20代の頃が一番

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旅の始まり-解説的エッセイ-

旅の始まり-解説的エッセイ-

 2曲連続の投稿。この曲は大学に入ってから書いた曲で、3回生の頃だ。この時期は結構ピアノ曲もインストものも作っていたものの、記憶上ではこの曲がnoteにアップした「巣立ち」という曲までの間では最後に作曲をしたピアノ曲だったと思う。

 学生の頃にピアノアルバムを2枚作っていたのだが、そのうちの一曲で、オープニングらしい曲を作りたくてこの曲を作った。今までアップしてきた楽曲の中では一番ピアノ曲らしい

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記憶回帰-解説的エッセイ-

 これは高校生の頃に書いていた楽曲の一つで、大学生になってからピアノ曲にして作り直した曲だ。

 最近1曲編曲をやり直してアップした曲があるが、この曲は割と早い時期にピアノ化して、作品としてしっかり形を整えた曲だ。

 noteにアップしている楽曲は、大体明るい曲が多いのだが、私の楽曲はネガティブ要素の強い楽曲が多いので、ピアノ曲とはいえ割とレアな部類に入る。

 正直な話、私はピアノの腕がそんな

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8月31日-解説的エッセイ-

8月31日-解説的エッセイ-

 曲名の通り、八月最後の日をイメージして作った曲。っていうのは実を言うと嘘だ。なぜならこの曲は高校の時に書いた曲で、夏の終わりの頃に書いたことは確かであるが、少なくとも当時は違う曲名で作っていた。当時運営していたMIDIサイトにアップしていた曲で、ストリングスオンリーの編成だったのだが、今ほどのアレンジ力も、マニピュレート力も持ち合わせていなかったので、ほとんどデータのベタ打ちだ。なので、テンポ感

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夏雪-解説的エッセイ-

夏雪-解説的エッセイ-

 イメージでつけた曲名。本当はセミの鳴き声をSEにして入れてしまうのも手かとも思ったのだが、今回はやめた。

 曲名を夏雪とつけてみたものの、雪のイメージは無い。何より夏に雪は降らないので、私の中では純粋に夏のイメージで書いた。

 今年の夏は湿気が多いので、去年と平均気温は同じとのことだが、体感温度は圧倒的に今年の方が高いそうだ。

 冬が嫌いだと言っておきながら、ここまでの暑さの夏にもなるとや

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