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結局、学生時代が楽しかった

社会人になって、2年強が経ったこの頃。
早くも3年目、コロナも3年目。


わたしは学生時代から、社会人の友達が多かったこともあり
「学生時代が華」だなんてこと耳にタコができるほど言われてきた。

恐らくそうなんだろうなぁ・・・とは分かっていたから、学生最後のわたしは焦っていた。


今しかでかないことはなんだろう。

どうしたら、学生が終わってからの後悔を減らせるだろう。

そんなことばかり考えていて、色んな人に相談した。


そんなふうに焦るのは遅くて、どうせなら青春真っ只中の時から焦っていた方が良かった。


今のこの瞬間がどれだけ大切で、無駄を作らないためにはどうするべきか考える必要があったけれど
そんなことに気づいたのは学生最後の一年間だけだ。


社会人になったタイミングでコロナ禍になったので、
より一層楽しめていないのだ。


社会人だから・・・だけでなく、コロナ禍だから・・・もあって
ダブルパンチでわたしの人生はつまらなくなった。


どうしたら、人生が楽しくなるのかはもはや分からない。


何をしたら楽しいのか、わたしが今求めているものは何かはよく分からないのだ。

強いて言えば、友達と楽しくワイワイすることなのかもしれない。


それが1番のストレス発散法な気がした。


つまらないと思うから、つまらないんだなんて言うけれど
そんなループにならないために、色々アクティブになって見たけれど結局そこまで変わらなかった。

今はとにかく退職までのカウントダウンと、
来年からの自分の生活を想像してワクワクするしかないのだ。
(かなり気が早いけれど・・・)


今しかできないことはなんだろうか?
今の生活を全力で楽しむにはどうすればいいのだろうか?

完全に人生がマンネリ化してきている。


そんなふうにふと思った日曜日である。


あーあ、久々の人から連絡とか来ないかな?
(久々の人から連絡が来るのってなんか面白いし、運気が上がるともいわれているのだ。)

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