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春に思うこと。

春、新年度ということで
環境が変わるこの時期だからこその感じることを綴ろうと思う。
わたしの中のわたしあるある。
それは
「未来のワクワクは大体実現しない。」

春は新学期だったり、環境が変わったりする。

新鮮味が好きな私は新しい環境に飛び込む時に、必ずワクワクしたり期待をするのだけれど、
そのワクワクって大体実現しない。

例えば、大学に入ったらこんな楽しいことが~とか
就職したらこんなことが~みたいな
ワクワクするような楽しみって大体起こらない。

これはわたしの中のわたしあるある。
(何でもかんでも最初だけ楽しいのもわたしあるある)

そんなわたしの直近のワクワクは転職と引越しということになるのかもしれないけれど、
人生が大きく変わると言われているその2つ(仕事と環境)を変えたところで
そこまで人生が大きく変わることもなければ、毎日が楽しくなる訳では無かった。

もう少し遡ると、新卒の時も
就職先が東京なら東京の友達といっぱい遊べるし、楽しみいっぱい!なんて思ったけど
コロナ禍も相まってか、そこまで集まってはいなかったし最近なんて全然集まらない。

そんなんじゃダメだと思って、始めた習い事もすごく楽しかったけれど
それは最初だけで、最後の最後にようやくみんなでご飯に行くようになったのでそれはそれで良い思い出だけれども
また遊ぼうは2回実現しただけで、それ以降はパッタリだ。
久々に新しい友達が出来て、ワクワクしていたけれど結局そのワクワクも実現しなかった。

これはわたしあるあるでもあり、社会人あるあるなのかもしれない。

だから、何だって感じだけれど
そんな簡単に未来に期待をしてしまうわたしが今度は全く期待していない。(今回は何もかも変わるといっても過言では無いのだが…。)

ということは未来への期待(ハードル)がかなり下がっているので、もしかしたら意外と楽しい日々になるのかもしれないと
突然ポジティブ思考になったわたしである。

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