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未知の世界に委ねた結果

『なぁ、犬の声でないとったよw』

え。母の小さくて優しい声でふぁぁーっと起きる。
起きてそうそう、泊りで、リビングに寝てた妹に言われる。
普通の人間です。
これは、ノンフィクションのとあるわたしの日常の生活場面。
初めまして。私は、決して犬になる趣味もなく、まして、全くみに覚えもなく。
冗談で『じゃぁ、こう?わんわん!』 ううん。 『これ?』 違う。 『じゃあ、なに?』笑いながらギクシャク聞く。動揺をかくしきれない。
そんなことあるはずない。とゆう心とこわい。とゆう正直な心
『ウォーンオーンゥオーン』ズガンと、⚡が落ちたように、私には衝撃すぎて、即座に目が覚めた。
それとこうもおもった。
『またか。』
妹は、言った。『何回も鳴いてた!』
わたしの動物の声は今に始まったことがないから。妹は免疫がある 笑
高校生のときにも、同じ部屋で寝てて、
そのときは、老婆の声と、猫の声。
あのときは、かなり妹にびびられてた。もちろん私は意識なし。起きてから教えてもらう。
あ、長くなるからここではしょる。
さてさて、現場に戻って。
娘『ママ!!めっちゃうるさかった!!』
娘にぼろかす言葉で怒られる。
同じ部屋に寝てた娘には、夜中にうるさかったから、『ママ!うるさい!』と、怒鳴られたらしい。けど、私は一切知らないし、起きなかったみたい。
今回はそれを聞いて気分は悪くならなかった。
だけど、家族が私を心配してた。

実は、犬に関して1ヶ月前からすごく自分にいろいろあった。
まずは、娘の友達が遊びにきたときに誘われるのが、人狼ゲーム。
犬に関することが自分にたくさん起こる。
よくわからない人からDMで、大量の犬の写真が送られてくる。
そんで、私は全く気づかなかった。
そして、今度は外側から気付かせる作戦?笑
もう、迷わず。見えない世界へふみこむしかなかった。
神社。
犬神祓い(動物霊祓い)で全国で有名な、全国唯一の神社。
前から気になってたけど、独断と偏見で
こわくて、近付けなかった。
神社は好きなのに、そこだけは、どうしても、
行けなかった。潜在意識で、変化を恐れていたのか。
呼ばれるという意味。
その神社に行ったあとやっと、実感。
そこは秘境の地。
山の山の上。賢見神社。剣と剣が交わって✕になっていた。
ごさいしんは、応神天皇と、スサノオノミコト。古社。
途中で、道に迷い。グダグダと行くと。静かにたたずむ鳥居。一歩足を踏み入れると。
ものすごく体でビシビシとなにかを感じる。
今まで何社か、回ってるが、初めて感じる感覚に、どきどきする。入れるひとだけ入れるような感覚。社務所で、ご祈祷の手続き。そのときも、かなりグダグダ。なのに、その間、誰もこない。
そのすぐあとに、本殿にて、ご祈祷。とても、不思議な独特な祝詞。代々受け継がれてるよみかたの宮司さん。
シャラシャラと、金弊で、頭から首に。
かけられ。名前を何度もよまれ。
涙をポロポロこぼしていた。終わったあと、宮司さんに、『いろんなかたがこられます。暴れるかた、逃げ出すかた』
あとはこうもいってくださる
『普通は30分待っていただくようになるんだけど』そのときの私は宮司さんの言葉に??だった。
私たちの場合は、ダラダラついてすぐに、ダラダラとすごして、不思議と宮司さんがスタンバってくれてて、貸し切り状態でご祈祷がすぐに受けれたから。
自分の魂に向き合う究極の神社だと思う。
私はついてるのでは、なかったと感じた。
呼ばれたとは、こういうことだと。社務所で、御朱印をかったとき、オオカミを引き連れた強そうな男性の御朱印をいただいた。
オオカミ!!!!
初めての感覚だ。

そのあと、奥のみやへ。普通は上にあるけど、ここは、下に下に。下がっていく。
とても、不思議な感覚だった。とても、強く感じた。
そのあと、また、上ニウエに。
体が軽くなる感覚。
ここは、神仏集合の場所。
不動明王様もいらっしゃった。
つよつよの神様だらけ。
さすがに、なにか感覚で、奥のみやの建物は写真で撮れなかった。撮ってはいけない気がした。
そして、また、本殿前へ。
帰ろうとしたとき、
あれよあれよと、たくさんの人の組。
この人も?この人も?ご祈祷だらけで、びっくりした。
宮司さんの30分は待ってもらっているの言葉の意味がひしひしと体に伝わり、理解できる。

帰りはスムーズに帰る。
不思議な感覚。
あなたなら、のるか、のらないか。
選ぶのはあなた次第。
優しい。
何度もやってくる、
何度も必要なサインをこれでもかとくれる。

動いてのったわたしの話、
これから、始動します。
インスピレーションの得意なわたしの、カード占い。
11月11日から始めます。






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