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脳と身体

Lilyです🕊 

初めましての方へ、私のプロフィール です。

身体がとても疲れて重たくて、何もかもが面倒になる時ってあると思います。先週の私はそんな状態でした。症状としては背中がカチカチ、姿勢を正しても頭の重みを支えるのがやっとといった重圧感。さらにお腹が張って、足も顔もパンパン状態。

人の手を借りなきゃ無理!と慌てて駆け込んだマッサージの施術中にちょっとした気付きがありました。私の身体は自覚症状もあるくらいお疲れモードなのですが、セラピストさんが身体を触るなり、これは身体をほぐしてもダメだと。急遽頭部の施術に変わり、徹底的に頭をほぐされました。すると、なんとお腹まわりを押された時の痛みが無くなり、自分の脇腹のやわらかいこと!

セラピストさん曰く、内蔵の働きは自律神経で動いている訳で、その司令塔の脳が緊張状態で、頭がカチカチだと、内蔵の働きも悪く、血行が悪くなったり、呼吸も浅くなったり、よって筋肉も硬くなって疲労物質の固まりみたいな身体になるのだそうです。

なるほど、思考過多の私、典型的な症状じゃないですか!またまた、頭ばかり使って過ごしていましたね。はい、自覚あります…。

思考過多の生活とは、思考の反対が感情であるので、思考優位、つまりは感情を抑えた状態だということですね。スピリチュアルでは身体にでる病気は感情の表現と解釈する訳で、まさに納得の論理。身体が重いよー苦しいよーというこの硬直感を緩めるには感情(心)を再起動させるのが重要で、それには脳の働き、つまりは思考を緩めることが近道であるということ。この疲労は肉体労働によるものではなく、思考武装による脳の緊張感からくる、自律神経への影響によるものだ自分の身体を通して感じました。

心と身体が切り離せないのは当然だし、ということは、身体を大切にしたければ、心も大切にしなきゃいけない。心(感情)を大切にするなら、脳を休ませて、思考をちょっとお休みしないと!

色々とつながっているから面白いですね。

愛をこめて、Lily

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