Lily

適応障害で休職中→退職→デザインについて学びたいと思い、訓練学校に通うことを目指してい…

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適応障害で休職中→退職→デザインについて学びたいと思い、訓練学校に通うことを目指しています。 好きなことは、海外・国内旅行、体を動かすこと、散歩、自然に触れること、本を読むこと。 自分の「好き」をゆるく発信していきます♬

最近の記事

ずっと「好き」でいたいという気持ち

私の生活は「推し」で成り立っている。 好きなお店、コンテンツ、場所、人・・・ 私はかなりこだわりが強くて、自分が好きなものじゃないと時間を割けない。なぁなぁでやれないし、好きなものにかけるエネルギーの比重をできるだけ多くしたい。それが心の安定につながっているからだ。 ここ最近、自分が「好きだな」と思うモノや人に出会う機会が増えた。それは自分のことがよくわかるようになって、好きなものを選択する能力が長けたこともあったり、長年育ててきたものが花が咲いてきたり・・・・ 一方

    • 私のキャリアブレイク記

      久しぶりの投稿。毎日楽しく、健やかに過ごしているけれど、私にも「うんとも。すんとも。」な時期があって・・・ そういう時は文章を書きたくなる。せっかくなら今までのことを振り返って初心に帰ろうと思い、私のキャリアブレイク期間について書いてみました。 (キャリアブレイクについては以下↓) 退職前(キャリアブレイク1〜4ヶ月目) 2021.12 私は新しい環境へ馴染めなかったことのストレスにより、不眠、冷や汗、極度の不安など様々症状が出ていた。後に「適応障害」と診断され、退職前に

      • 本は心の処方箋

        「りりちゃんは、本好き?どんなジャンル読むの?」 「うーん・・好き。韓国のエッセイとかかかな・・・」 先日、本が大好きな友人と関西の本屋さん巡りをした時に尋ねられた。 本屋さんの雰囲気も好きだし、本も好きなのにこの質問にパッと答えられなかった。本屋さんを巡りは楽しいけれども、なかなか欲しい本に巡り会えなかった。 なんでだろう・・・?自分って本好きだったけ??そんなことを考えるようになった。 考えてみれば最近本を読む余裕がなくなっていたし、本にハマっていた自分がいたことも忘

        • 転機

          関東に来てから、4ヶ月経った頃・・・ 知り合いがいなかったことも寂しかったし、時間もあるし、なんか新しいこと始めたいなぁって思った。 そんな時に、私がずっと好きでインスタをフォローしている方が、 「スポーツやろうよ」というコミュニティ・サークル探しのサイトを紹介していた。 この方も、3年前に福岡に移住して、人間関係も仕事も一から構築していて 新しい土地で3年経った今、とても生き生きと暮らしている姿が素敵だった。 そんな姿に憧れて、私も何か新しい趣味を探してみよう!

        ずっと「好き」でいたいという気持ち

          思い切りが大切。

          ここ最近、ハマってるドラマがある。 「きのう何食べた?」 ゲイカップルが人生でぶち当たる壁をコミカルに描いているドラマ。 そうだよなぁ。人生いろんなことあるようなぁ〜って共感したり、食卓に並ぶおかずに影響されてSOGOで買ってきちゃったり(作らんのかい)笑 夜ご飯を食べながら、見ていると一緒に食卓を囲んで人生について話してる気分になる笑 第4話で印象的なセリフがあった。 主人公が母親に天ぷらをうまくあげるコツを聞いた時、 「思い切りよ」 たった5文字の答えなの

          思い切りが大切。

          「感謝すること」

          在宅勤務を続けてると外との繋がりが減って、視野が狭くなる。 人と話す機会が減って、どうにもならない問題や状況をずっと一人で考えてしまって頭がおかしくなりそうな時がある。 でも本当はもっと「感謝」しなきゃいけないことがあるなと思う。 好きな時間に働けること。 好きなようにお金や時間を使えること。 何かあったら助けてくれる同期がそばにいること。 空いた時間を使って新しいことを始めようとできる環境。 いつも背中を押してくれる上司や先輩。 遠くから様子を心配してくれる

          「感謝すること」

          note始めました。

          突然ですが、note始めました。 理由はいろいろあるんですが、単刀直入に言ってしまえば 「自己表現力」を磨きたい! そう思ったきっかけはこの本です。 本屋さんに行けば、だいたい目立つところに置いてある「繊細さん」。 ちょっと前にメディアでもたくさん取り上げられてましたよね。 この本が話題になる前から私薄々気づいてたんです。 多分HSPだろうなって・・・ 普通の人よりも感受性が強くて、「いいな」「好き!」って思うことが多く、感動することもたくさんある。 そうい

          note始めました。