yuri ∞たとえば、こんな暮らし方

暮らし、心、身体を整える、身の回りのモノコト。40代。【好き】お茶の時間|読書|学び|…

yuri ∞たとえば、こんな暮らし方

暮らし、心、身体を整える、身の回りのモノコト。40代。【好き】お茶の時間|読書|学び|インテリア|米粉お菓子づくり|薬膳|骨董市|器|雑貨||||||||| 国際中医薬膳管理師𖠰⁎𖠰

最近の記事

お気に入りを使い切る

ミニマリストではないけれど、ファッションまわりのアイテムはバリエーションや数を多く持つより、「使いたいもの」「使いやすいもの」を少数精鋭で持ちたいタイプ。  クローゼットの容量無視して、欲しい物を欲しいだけ買ってた20代。 モノ選びのこだわりが強くなった30代を経て、40代の今は必要なものを使える数だけ持ち「使い切る」を意識しています。 たくさんのモノを持っていても、お気に入りで使い心地(着心地)よく、進んで使っているアイテムってそれほど多くない。 モノの数が少ないこと

    • 月末、月初の家事ルーティーン

      予約していた習い事の日程を変更したり、引きこもりできるように食材を買い出ししたり。迷走台風に翻弄された8月最終週。 わたしの住んでいる地域は雨も風もひどくならず、なにごともなく通りすぎてくれました。 台風の備えをしつつ、いつもの月末月初の家事ルーティンもしっかりと。 家事を溜め込むと「めんどくさい」も一緒に増えてしまうので、「やっとこう」と思えるくらいの小分けにして、週、月、季節に振り分けしています。 月末にすること ひと月の振り返り 翌月のTODOと目標設定 ク

      • わたしの1000円ごほうび

        最近読んだ、おづまりこさんのコミックエッセイ『わたしの1カ月1000円ごほうび2』 著者の1000円の使い方を見ていると、ちゃんと”ごほうび感”があって、たった1000円なのに金額以上の満足感や楽しさが伝わってきます。 本の中で登場した”ごほうび”で気になったのは、リスン京都の「1本ずつ選べるインセンス」。 150種類から自分の好きな香りを選べるんだそう。 わたしも、特別感のある1000円ごほうびを見つけたいな。 ここからは、最近のわたしの1000円ごほうびを紹介します

        • パーソナルカラーど真ん中のリップが似合わなくなった

          これまでコスメの色選びは ほぼ、パーソナルカラー頼り 見た目の色だけで判断してた頃より 似合う率もグンとアップして 色選びに迷うことがなくなったのに なぜか最近、 パーソナルカラーど真ん中のリップが 似合わなくなってしまった この間も「これは似合うやつ!」と 期待して買ったリップが 買い間違ったのかと箱を二度見したくらい 全く似合わなかった 「パーソナルカラーのリップが似合わない」 をネットで検索してみると 診断結果が合ってない 唇の形と合ってない 顔タイプと合

          自分をうごかす、ちいさな儀式

          こんにちは、Yuriです。 朝起きてすぐはやる気に満ちていたのに、仕事や勉強、家事をはじめると途端に・・・ 「なんだか怠い」 「頭が働かない」 「集中力が続かない」 「作業がはかどらない」 身体やアタマが言うこと聞かず思うように進まないことがあります。 そんな時は、一度目の前のことから離れて別の作業や動作をすることで、停滞した思考と感情がリセットし、新しい流れをつくるようにしています。 『自分をうごかす、ちいさな儀式』 【仕事中】 深呼吸 ストレッチ 10分~15分

          自分をうごかす、ちいさな儀式

          アラフォーが選ぶ【日焼け対策アイテム】2024年夏

          日傘越しでもジリジリと肌に伝わる強烈な日差し。 アスファルトからは湿度を含んだ熱気が伝わり、とにかくどこにいても暑い。 それでも外に出ないわけにはいかないので、出掛ける時は日焼け止めで肌を紫外線から守り。さらにUV遮蔽率/遮光率100%の日傘をさす。 地元で買い物に出る時はアームカバーをつけたり、UVカット機能のあるパーカーを着たり、いろいろと対策をしています。 暑さから身を守るためというはもちろんですが 何より、シミを増やしたくない!! 肌代謝が低下しはじめているア

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          自分の"ちょうどいい"をめざす

          こんにちはYuriです。 いつも元気で活動的 いつも明るく機嫌がいい いつも前向きでポジティブ いつも仕事(家事)をうまくこなす 暮らしの中にある様々なモノゴトに対して いつも良い状態でありたいと思っても 「良い」と「悪い(うまくいかない)」は 波のように行ったり来たりするもので 一つの場所にとどまれないのが自然の摂理。 日々のさまざまなことを より良くするための努力をして それでうまくいけば「やった!」だし うまくいかなければ「そんな時もある」 対極にある2つ間を行

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          夏の胃腸疲れのリセットごはん。お粥のすすめ。

          ・食欲がない時 ・食べ過ぎた時 ・お腹が空かない時 ・食後に胃もたれする時 ・胃腸の調子が悪い時 頼りになるリセットごはん『お粥』 食べすぎで胃が重い時、食欲がない時や季節の変わり目(土用)に胃腸の働きを整えたい時にお粥を食べるようにしています。 (お腹がすいていない時、胃の調子が悪い時は一食抜くことも) お粥を食べる日といえば、人日の節句の七草粥、小正月のあずき粥、あとは風邪をひいて寝込んだ時くらいで、日常的に食べているという人は少ないかもしれません。 そういう私も

          夏の胃腸疲れのリセットごはん。お粥のすすめ。

          たとえば、こんな暮らし方

          「どんな暮らしが理想か?」と聞かれたら たとえば… ・暦を意識した、四季を五感で感じられる暮らし ・あれもこれもと詰め込みすぎない、余白のある暮らし ・活動と休息をバランスよく『ちょうどいい』真ん中の暮らし ・心と身体、生活の中にも"詰まり"のない、健やかな暮らし こんな暮らし方ができたら「心地よさそうだな」と思う。 好きなこと、これまで興味をもったことを振り返ると、ひとつは『暮らしを心地よくする、よりよく暮らす』。 もうひとつは『知らないことを知る、知識を増やす』こ

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