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お気に入りを使い切る


ミニマリストではないけれど、ファッションまわりのアイテムはバリエーションや数を多く持つより、「使いたいもの」「使いやすいもの」を少数精鋭で持ちたいタイプ。 


クローゼットの容量無視して、欲しい物を欲しいだけ買ってた20代。
モノ選びのこだわりが強くなった30代を経て、40代の今は必要なものを使える数だけ持ち「使い切る」を意識しています。

たくさんのモノを持っていても、お気に入りで使い心地(着心地)よく、進んで使っているアイテムってそれほど多くない。

モノの数が少ないことが正解とは思わないけど、一軍にも二軍にも入れないバリエーションやローテーションのための「補欠アイテム」を持たないのがわたしの理想。

今は、持っているモノを使い切り、まだ使える要らないモノは売って(売れないものは処分)数を減らす。
モノを買う時は「欲しい」ではなく「必要」を基準に使うモノだけを厳選しながら、理想を目指してモノを整えています。


GIANNI NOTARO/Carol j.のバッグ


この夏使い切った『お気に入りのバッグ』

デザイン、容量、重さ、使いやすさ、コーディネートのしやすさ。すべてが揃っていたお気に入り。

汚れや角スレもほとんどなくまだまだ使えると思っていたのに、持ち手のコバがひび割れて端がめくれ、持ち手の中も剥離しているのかプヨプヨしてる。
手で持っている時はいいのですが、膝の上や椅子に置いた時に目立つのでこの夏でお別れすることにしました。

他のバッグとローテーションしていたとはいえ、7年・・・十分すぎるほど使い切りました。



今は、新しいバッグ探し中。
新しいバッグに求める条件は・・・

・入れたいものが入る容量
・自立する形
・手持ちとショルダーの2WAY
・軽い(白いバッグはレザーで500gでした)
・コーディネートしやすい色とデザイン

なかなか希望に合うものが見つからず、妥協したい気持ちも出てくるのですが、どこかに不満や不満足があると使う頻度がガクッと下がる。

ここは焦らず慎重に、長く使いたいと思うものを探そうと思います。


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