見出し画像

わたしの1000円ごほうび


最近読んだ、おづまりこさんのコミックエッセイ『わたしの1カ月1000円ごほうび2』

著者の1000円の使い方を見ていると、ちゃんと”ごほうび感”があって、たった1000円なのに金額以上の満足感や楽しさが伝わってきます。

本の中で登場した”ごほうび”で気になったのは、リスン京都の「1本ずつ選べるインセンス」。
150種類から自分の好きな香りを選べるんだそう。
わたしも、特別感のある1000円ごほうびを見つけたいな。


ここからは、最近のわたしの1000円ごほうびを紹介します。

わたしの1000円ごほうび①『ドーナツ』


地元にある手作りドーナツのお店。
サクッと軽い生地の素朴なドーナツは夫もお気に入り。
たまに近くに出かけた時に買って帰ります。

お値段は1つ200円前後、この日はプレーン、ココア、塩くるみ、オレンジを買って830円。

ちなみに飲み物は、ムレスナティーのフレーバーティー。
王妃様の宝石箱というティーバッグアソートBOXの中のひとつ。香りに癒されたい時に飲んでます(ひとつ160円くらい)


わたしの1000円ごほうび②『食パン』


パンは月に数回食べるくらいですが、たまに食べるからこそおいしいパンが食べたい!

月に数回乗り換えで利用する駅、そこから徒歩10分のこだわりの食パンのお店へ。

人気のあんトーストにも惹かれたけど、はじめてのお店なので今回はシンプルなものをチョイス。

・全粒粉100%博麦食パン・ハーフ 370円
・パリ食パン・1斤 430円


それぞれ厚切りにすると3枚くらい。
すぐに食べない分は1枚ずつラップに包んでジッパー袋で冷凍。

パリ食パンは名前の通り、山の部分がハードパンのようにパリッパリ。中はもっちりで食感の違いが楽しめます。
国産小麦にこだわっているそうで、ふわっとかおる小麦の香りとほんのりとした甘みで美味しい食パンでした。

大阪上本町/食パン工房むぎ


わたしの1000円ごほうび③『カフェでケーキセット』


こちらのお店は季節のフルーツを使ったケーキが豊富で、フルーツパフェを提供されている日もあります。
この日はパイナップルのタルトと紅茶をいただき980円くらい。紅茶はポットサービスでお得感があります。

おうちカフェも大好きだけど、カフェで過ごす時間も特別感があって好き。こちらのお店は2人掛けテーブル4つの小さなお店。
お一人様も多く、静かに過ごせるところも魅力です。

おやつcafe HOLIC/谷町六丁目


『わたしの1ヶ月1000円ごほうび①』の帯に書かれていた「1000円あれば結構何でもできる」という言葉どおり、1000円も使い方次第で自分を喜ばせたり、楽しませることができる。
意識してまわりを見ると1000円できること、買えるものは結構あると感じました。

今回は食べ物ばかりのだったけど、次は体験やモノの「ごほうび」も探してみようと思います。

わたしの1ヶ月1000円ごほうび

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?