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自分の"ちょうどいい"をめざす

こんにちはYuriです。

いつも元気で活動的
いつも明るく機嫌がいい
いつも前向きでポジティブ
いつも仕事(家事)をうまくこなす


暮らしの中にある様々なモノゴトに対して
いつも良い状態でありたいと思っても
「良い」と「悪い(うまくいかない)」は
波のように行ったり来たりするもので
一つの場所にとどまれないのが自然の摂理。


日々のさまざまなことを
より良くするための努力をして
それでうまくいけば「やった!」だし
うまくいかなければ「そんな時もある」

対極にある2つ間を行き来しながら
”良い”でも”悪い”でもない
自分が穏やかで心地よくいられる
”ちょうどいい”を目指して

無理せず、でも怠けすぎず(笑)
毎日をちょっと丁寧に過ごす。
そんな暮らしを意識しています。


この夏は朝も夜もほんとうに暑く、
何をしたわけでもないのに疲れてしまって
動きたいのに動けない・・・動きたくない。

そんな時はとにかく回復を最優先。
疲労を引きずって不調ループに入らないように
ほどよく食べて、しっかり寝る。


中医学では汗が出る時「気(生命エネルギーのようなもの)」も一緒に出ていくと言われています。
ということは、汗をかくだけでも元気がどんどん削られてるってこと。

汗と一緒に消耗した「気」を補うのは食事から。疲れた時こそ、消化しやすくお腹にやさしいものを食べる。

特に、胃腸バテを感じている時は、ウナギやお肉を食べるより、米、山芋などイモ類、きのこ類、卵や白身魚、発酵食品が胃腸への負担が少なくおすすめです。

「やる気でない〜」って時は、気力が低下して不調に傾きはじめている時。
ちょうどいいバランスに戻れるように、毎日頑張ってる"自分のカラダ"を食事でも労ってあげたい。



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