リリリンゴ

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いろいろ考える人。絹豆腐メンタル。 「人生のヒント」というPodcast番組をやっています。 https://bento.me/lifehints

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  • Podcast補足

    Podcast番組「人生のヒント」のエピソードの補足記事をまとめています。

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    考えをつらつら書き綴ります。

  • 海外での黄金体験(ゴールド・エクスペリエンス)

    わたくし、リリリンゴが体験した海外生活でのエピソードたちです。

最近の記事

【Podcast】 S3 #8 補足 「Fラン大学就職チャンネル」 おすすめパロディー動画5選

こちらの記事はPodcast番組「人生のヒント」のSeason 3 #8の補足です。 本編はこちら ▼ Fラン大学就職チャンネルとは 就活、転職、労働、ブラック企業、ビジネス、大学生活など、キャリアに関連するテーマの動画を投稿しているYouTubeチャンネルです。 チャンネル登録者数は2024年5月6日現在で46.6万人。 投稿頻度は週に2回で、毎週火曜日と金曜日の17時に"必ず"更新されます。 本編でも話しましたが、Fさんの作品は強烈な皮肉が効いていることが多いです。

    • 米津玄師の作る曲の依存性は悔しいくらい高い

      こんにちは。今回も殴り書き備忘録です。 2年ちょっと前に、米津玄師がアルバム"STRAY SHEEP"を出した時、私は2ヶ月くらい延々と聴き続けた記憶がある。聴きながら泣いたりもしたし、1時間くらいの解説ラジオも聴いた。背景を知るとより愉しめる超絶スルメアルバムだと思った。 その時に思ったことをnoteに書き綴ろうと思ったのに、完璧主義者の私は思ったように書ける気がしなくて後回しにしているうちに書く気を失った。だから今回こそはと、二度目の正直。 私の中で定期的に米津玄師ブ

      • 原宿の竹下通りで黒人とおしゃべりしたら見えた世界

        若者の街こと原宿の竹下通りには昔から黒人の男性達がいて、よくわからない服をめちゃくちゃ売りつけてくる風習があることをご存知ですか? 私が原宿に通っていた13年くらい前には既にいたのを覚えています。当時高校生の私にはかなり怖かったです・・・。 キャッチと話してみた 先日、どうしても竹下通りを通らなければならず、仕方なく歩いていたら黒人のキャッチに話しかけられました。竹下通り自体来るのが本当に久しぶりだったので、まだこういうのやってるんだ・・・と、正直思いました。 話しか

        • 【戒め】数字ばっかり見るな

          どうもこんばんは。ぬるっと思いつきで書いております。 さて、なぜ私がこんなことをいきなり書き出したかというと、今久々にnoteに舞い戻ってきて自分の過去記事をさらっと見た時に数字を無意識に見ている自分がいたからです。 いいねのパイオニアことFacebookがいいね機能を導入してからだいぶ久しく、今やどのメジャーなソーシャルメディアもいいね機能がデフォルトみたいになっていますが、やっぱりこの「いいね」の数って気になりますよね。私は気になります。 数字のパワー 「いいね」を

        【Podcast】 S3 #8 補足 「Fラン大学就職チャンネル」 おすすめパロディー動画5選

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          すごい日本語ラッパーを発掘した

          歌代ニーナさんという日独ハーフの方が歌う気鋭の日本語ラップ。たまたまインスタでフォローしている大学の恩師(スペイン人)がこの動画をシェアしていて、何の気なしに開いたら、え、日本語っぽいのが聴こえる・・・ってなわけでいろいろ調べた結果、今に至ります。 ここの歌詞は特に今の自分に思いっきり刺さるものがありました。先日、完璧主義者の苦悩について記事を書きましたが、そこらへんの心理と完全に一致しています。パズルのピースの話も、そのまんま私自身がドストレートに正論をぶちかます性格であ

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          【後編】メルボルンで私がバリスタになるまでのすべて

          前編がまだの方はこちらからどうぞ! 2軒目:裏路地にある遊び心のあるカフェ一時帰国後、私はすぐに仕事を探し始めました。帰国前に仕事を失っていた私は急いでいたので、今回は効率を考えてレジュメを配るのではなくオンラインで探しました。ラッキーなことに探し始めてすぐに仕事が決まりました。 2軒目は家から自転車で15分ほどのところの裏通りにある倉庫をリノベーションした隠れ家的なカフェでした。そこは私の好きなIndustry Beansというスペシャルティコーヒーの豆を扱っていて、決

          【後編】メルボルンで私がバリスタになるまでのすべて

          【前編】メルボルンで私がバリスタになるまでのすべて

          バリスタって響き、なんかかっこいいですよね。 今回はオーストラリアのメルボルンで私がバリスタになるまでを書いてみたいと思います。ちなみに私は第一線で働く輝かしいキラキラ系のバリスタではなく割と辛気臭い系ですがいちサンプルとして参考にしていただければ幸いです。コーヒー関連の単語が入ったりしていますが、なるべくバリスタ以外の方にもわかっていただけるように書いたので、伝わると嬉しいです・・・! 1. バリスタになろうと思ったきっかけ 私は以前から海外に行きたい!と思っていました

          【前編】メルボルンで私がバリスタになるまでのすべて

          オタクで何が悪い

          ご無沙汰しております。 長らくブログのようなフォーマットで文章を書いていなかったので肩慣らしがてら短いエッセイを書きます。 私は最近時間ができたことによりアニメをよく観ているんですが、インスタグラムにアニメを観ていることを投稿した時にふと以前言われたことを思い出しました。 「君、オタクだよね?」 この言葉は、会ったばかりの私のことをほぼ知らない方に言われました。 私はその日知り合いと、初めて会うその友人たちと一緒に4人で飲みに行っていました。その日はコンタクトを付け

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          心の余裕のなさが間違った判断をさせる

          今回は、自分自身にとってより良い判断を下す為に、本当の欲求を知ることの大切さについて触れていこうと思います。 人間の本質とは安心を求めること 例えば結婚を焦っている女性がいたとします。 その人は結婚を焦っていることで心の余裕がない為に、適当な人を選んでそのまま結婚してしまいました。 最初はいいかもしれませんが、自分にとって妥協した相手ならばぞんざいに扱うようになるのも時間の問題でしょう。そうしたら我慢の日々か、もしくは離婚が待っているのは目に見えています。 もし結婚が

          心の余裕のなさが間違った判断をさせる

          「怒り」の定義

          中高生の頃に頻繁に怒っていたわたしの実体験を元に、怒りという感情について考えてみました。 そもそも「怒り」とは? 怒りとはどういう時に湧き起こる感情で、何のための感情なのか。 個人的には「自分が蔑ろにされた時に出てくる感情」というのが現段階での解釈です。 その裏には、自分のしてほしい欲求が隠れていて、それが叶わないから怒りが湧いてきます。 してほしい欲求とは、「わかって欲しい」「大切にして欲しい」「受け入れて欲しい」・・・など。 そして、それが叶わない時、

          「怒り」の定義

          「忙しい」について

          これは9ヶ月くらい前にわたしがメモ帳に書いといたものなんですが、読み返してみたら思いのほか納得できたので、記事として残しておくことにしました。 「忙しい」について 忙しいのがいいこと、という風潮がある気がする。 わたしはどちらかというと「忙しい」のはいいことではないように思う。 適切な言葉が見当たらないので、こう表現すると「時間にある程度余裕がある、適度な忙しさ」はいいとは思う。 「忙」という漢字が表すように、忙しいと心を亡くす、つまり心に余裕がなく

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