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BLOG:041~life in ASAHIKAWA

Lonely Winter Again 歌詞解説

Mikazuki 歌詞解説

どうも、北海道旭川の”りるいるちる”のLil-Kです。
4thシングル「New Game Plus」が
2023年7月1日(土)より配信開始です。
宜しくお願い申し上げます。

好きなもの。

僕の好きな事や物には偏りがある。

例えばHIPHOPが好き。

だけどHIPHOP全部が好きなわけではない。

何度も何度も重複してしまうような内容になってしまうが、
僕は10代の青春時代にG-RAP文化に強く影響受けた人間で、
所謂NY産の有名どころは本当に知らない。

NASとかBiggieとかJAY-Zとか本当に知らない。
聞いたことはあるけど、曲名とかリンクしない。

「Havoc & Prodeje」

というキーワードを出せば西か東か直ぐわかる。

ほとんどのHIPHOP好きはMOBB DEEPいいよねーってなる。

だけど、僕のようなG-RAP文化で育ってきた人間は、
あーいいよね、SCCってなるわけだ。
G'Z on da MoveとWhat Does It Takeがまさかの同ネタでいくという。
どちらも最高にチルい。流石っすよねー。
となるわけだ。

置いてけぼりなのは承知。

G-RAP文化に影響受けているけど、
正直ICE-TとかNWAとかの大御所レジェンドを
聴き込んだかというとそうでもない。
盤は持っているけど、持っているだけという感じである。

非常に偏っている。

昔からそうだが、好きな物は好き、
そうでないものはそうでなもない。
無理はしない。
それが、語る上で必要な知識過程だったしても、
余程必要じゃない限りは無理はしない。
なぜなら好みでないからだ。

語ることでお金を得ているような人間でない限り、
(例えば渡辺志保氏のようなHIPHOP有識者でない限り)
無理して好みでない音楽を聴く必要は無いと思っている。

こうして文章を書いている身としては、微妙なところだが。

なのでこうして私は偏りのある人間だと逃げ道を作っているわけだ。

それは好きなアーティストの中でも、
好みの曲とそうでない曲があるのと同じである。
全部が全部好きってわけじゃない。

G-RAPは日本独自の特殊な呼称で、
HIPHOPの中でもニッチなジャンルではあるものの、
その中でもサウンドは細分化されており、定義も非常に曖昧で難しい。

NWAのようなオールドスクール調な曲、
G-FUNKと言われるようなブリブリサウンド、
DJ QUIKのようなレイドバック系、
西は西でもカリフォルニア州は広大で、
ロサンゼルス、コンプトン、サンフランシスコ、サクラメントなどなど、
それぞれ特徴がある。

南部もしかりである。

G-RAP好きにも色々いるのだ。
だからこそ奥深き文化であると思っているのだが。

さてそんな僕が計画しているのは、
DJ計画いや、ここはビートライブ計画と言っておこうか。

DJ機材は一応当時物のCDJ800とPMC005 PRO2があるのだが、
ジャンクに等しい。

一からDJ機材揃えるには資金不足。
そもそもDJをメインでやりたいわけでもない。

目をつけたのがローランドのSP404 mk2。
これならDJとビートライブの中間のような感覚で、
好きな曲ガンガンかけれる。

これでG-RAPを弄りながらプレイしたい。
そんな計画をしている。

SP404はビートメイクにも使えるし、
何よりもコンパクト。
まだ購入してないけど、勝手にプレリ想像して楽しんでいる。

どこかのお店をお借りして、最高のロケーションで撮影して、
その他云々。
色々と楽しいことを計画中である。

僕が世に出す曲(4thシングルしかり)と、
聴いてきたプレイしたい曲は全く別物である。

G-RAPが好きだからと言って、
G-RAP的なことを自身の曲でしたいわけではないのだ。

早くて今年、多分来年には始動できるかなーという感じである。
念を押すが、そもそもSP404MK2をまだ買ってないのだ。

定価で買いたい。5万以下。
そもそも金欠の僕に5万を捻出できるとでも?


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