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noteプロデューサーによる、noteの使い方を受講したら、noteとアメブロの使い分けが分かったような気がしました!

noteプロデューサーの徳力基彦さんの
自分の名前でひろがる「普通」の人のためのnoteの使い方を受講しました。

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私自身、7ヶ月前かな?から始めたnote。
アメブロから移行できないかな~と、始めてみたものの
まだまだハイブリット状態。

このセミナーを楽しみにしていました。


徳力基彦さんとは


こちらの本の著者でもあります。


セミナーの内容

徳力さんから
noteはブログじゃない
noteはTwitterのロングバージョンだ

そんな話を聞いて、妙に納得してみたり…

Facebookは検索で上がってこないので
Facebookで書いたことをnoteに貼るのもあり

この方法は、使えるな!と思ったり…

しゃべり口調も穏やかで、内容も分かりやすく、人柄の良さが感じられて
noteの世界観に似てるな~と、そんな感じがしました。

アクティブユーザーが、6300万人を超えたと言われているnote。
これから、どこかでブログをはじめようかな…?と思っている方には、ありだと思います。


私が考えるnoteの問題点

私の場合、アメブロから完全移行できない原因は
 ①再投稿ができないこと
 ②マーケット問題

アメブロでは、告知記事は投稿時間を変えて何度も再投稿をしていたわけです。
それにより、時系列が変わって上に上がってくるし、新しい記事を書く時間がなくても、ブログを動かすことができるというカラクリ…

その機能がnoteにはないので、イベントの日にちだけ変えても告知記事の投稿時間が古いままではいかがなもんだろう?
そもそも読まれるのか??だったり…

新しくイベントの日付だけ変えた同じような投稿をすると、それはコピーとみなされないのかな?だったり…

そんなもどかしさがあるのです。


2番目の問題点のマーケットについては
最近のアメブロは私のターゲットである起業を目指す女性や、起業している女性が少なくなってきている感じがしているのです。
と言うか、ポイ活やアメーバpick関連の人が多くなったというのかな~?
Amebaもそれを押しているのがよく分かり、アメトピに選ばれるのはほぼそれ関係なのです。

そう考えると、noteに早めに切り替えておいた方が…?そんな気持ちでnoteを始めてみたんです。

やってみてわかったのは、アメブロに比べて男性クリエイター(発信者)が多いということ。アメブロが女性が多すぎるとも言うんですけどね…
言われていた通り、意識高い系の人が多く、起業を目指す女性や、起業している女性と言うより、すでにコンサルタントをしている人やマーケッターが多いみたい。

ということは、ターゲット的にはアメブロの方がいいんじゃないか?説。


セミナーを受けて!

noteのクリエイター(発信者)が私のターゲットにはならないってことだな…ということは感じています。

だけど、これは考えようだと思っていて
note自体のクリエイターを、フォロワーとしてがむしゃらに増やす必要性はないということなのかな?と。

これは、セミナーの中でも徳力さんがおっしゃっていました。
・フォロワーをやみくもに増やさなくてもいい
・無理にバズらせなくてもいい
・アウトプットファースト

で、私の中でnoteをどういう位置づけにするか考えてみました。

アメブロよりSEOが強いnoteは、検索で読んでもらえるようなお役立ち記事的な投稿を増やし、企業案件も視野に入れて気楽に書いていこうかな…と。

そして、アメブロでは今まで通り告知やプライベート系を書くという感じ。

そんな感じで、まだまだハイブリッドが続きそうです。


ちなみに、アメブロはこちらです。


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