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≪初心者向け≫Twitterをビジネスに活かす方法

Twitterを、
個人的に「つぶやき」の場として使う人もいれば
ビジネスとして、
集客のために使っている人もいる。
会社のイメージアップ認知拡大や、
いい人材を採用のために使っている会社もある。

それによって、
使い方も様々で当然だと思っている。

私のように
個人事業主がTwitterを使って、
認知の拡大を図り、
お申し込みに繋げるにはどうしたらいいのか…?

いろんな情報を仕入れて、
実際に試し見て、感じたことを書いていこうと思う。

Twitterの現状

Twitterの国内のユーザー数は、
4,500万人(2018年8月時点)と言われています。
国内では、LINEに次ぐユーザー数です。

以前、
Twitter社が行っている
講習で聞いた話によると
ツイッターユーザーの年齢の中央値は、
35歳前後とのこと。

20~40代が圧倒的に多いSNS。
以前は男性が多いと言われてきましたが、
最近、30代、40代の女性のユーザーも
増えてきていると。

私のメインの顧客は、
40代~50代の女性が圧倒的に多い。
ということは、
少し軸から外れるのかもしれない…
とは思いつつもTwitterを使っている。

ただ、最近は
40代~50代の女性の使用者も
増えてきている気がする。

特にFacebookをある程度使いこなしてきた層が
流れてきたり、併用している感じが
見受けられるので…
なんとなくFacebook離れが起きている現在、
TwitterかInstagramかに分かれるのかもしれないな…と
思って観察している。

Twitterの特徴

140文字で、どれだけ無駄なく端的に、
それでいて人の心を揺さぶるかが重要。

Facebookの「私を見て!」に対して
Twitterは「これを見て!」の世界と言われている。

Twitterの最大の特徴は、
思わぬことで拡散するパワーがあるということだろう。
一歩間違うと「炎上」だけど(笑)

とは言え、
炎上できるほどバズらせるには、
常識的な人が普通に投稿していても
起こるとは思えません。
 
良くも悪くも、
人の心を動かすような投稿でないと、
バズることも炎上することもありません。

特に無名の人が炎上するのは、
対面では言えないようなことを
投稿することが原因かと思われます。

ビジネスで使っている
ユーザーは実名&顔出しが多いので、
そういう意味でも、
炎上することは少ないと思われます。

それでも炎上するのであれば、
人の気持ちを逆なでするような
物言いになっていないか?
特定の人を不快な思いをさせたり、
傷つけたりしていないか?を
振り返ってみてほしい。

Twitterをビジネスに活かすには

①コンセプトを決める
 何のために投稿するのか?
②大まかな投稿内容を決めておく
 何を投稿するのか、しないのか?
③ターゲットを決めておく
 誰に向けて投稿するのか?

コンセプトは、迷ったときの指針になります。
なぜアカウントを作ったのか?
なぜ、Twitterを使おうと思ったのか?
何のためにTwitterを使おうと思ったのか?
原点に戻ると、投稿内容の向き不向きが分かると思います。

投稿内容は、
ビジネス用のアカウントだからと言って
プライベートなことを
書いたらいけないとは思っていません。
バランスや、投稿内容は
吟味した方がいいかな?ということです。
自分の仕事のマイナスにつながるようなら、
あえて投稿する必要はないのです。

ターゲットは投稿内容に深く関係しています。
同業他社に向けて投稿する場合、
初心者に向けて投稿する場合、
書き方が全然違ってくるはずです。

また、書く内容によって
読んでくれる人も変わってきます。
これも、最初のコンセプトから
考えるとわかるかと思います。

ターゲットに合わせた投稿内容になっているか…
これはけっこう重要なポイントだと思います。

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