正解が1つしかないということ
理数系の問題を解いていて思ったこと僕は現在、理系大学院生で、これまで理数系の演習問題をたくさん解いてきました。
理数系の問題は基本的に正解がビシッと決まっていて、理路整然としています。僕はこういった問題にたくさん触れるなかで、正解が1つしかないのは美しいことだけど、その反面それが息苦しさにつながるのではないかと感じていました。
1つの答え以外はすべて間違いになるからです。
演習問題で、なかなかたった1つの正解にたどりつけなくてイライラしている状態が、人生でも当てはまるの