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50歳。子供4人。パート勤務。犬も猫もハムスターも好き。ストレス解消はスイーツ&…

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50歳。子供4人。パート勤務。犬も猫もハムスターも好き。ストレス解消はスイーツ&ビール 旅行好き。(特にアジア)

最近の記事

いつか笑い話になる日まで⑩〜最初からずっと嘘だった〜

こちらは⑩になりますのでよろしければ①〜⑨もお読みください^ ^ Yは後少しで帰るとLINEで連絡をしてきた後、全く連絡がつかなくなりました。 その時も神様(と名乗るY)から色々あったYを少し待っててやるように追い詰めるような事は言わず待つように連絡が来ていました。 同時にS子からも何でまだ帰らないのか?これからどうするつもりなのか?等とこちらの状況を伺うようなLINEは入っていました。 信じていたい気持ちと言うか、これが嘘だったら今の生活、子供達にさせてしまった借金など、

    • いつか笑い話しになる日まで⑨〜2人の誤算〜

      こちらは⑨になりますのでよろしければ①〜⑧も合わせてお読みください^ ^ ⑧にも書いていますが具現化するお金を毎日毎日家族で待っている間にもまた事件を起こし、それでも何も変わらないように過ごしていたYですが、家賃も支払わなければいけないし、私のパート代や子供からの支援だけでは生活もできないから待っている間に何でも良いから働く事はできないのか?と話す私にYはもう少し具現化するのを待っていようと思っていたが、そろそろ考えないとな。と働く意思があると話した後、日課のようになってい

      • いつか笑い話になる日まで⑧〜2人で共謀してついた嘘〜

        こちらは⑧になりますのでよろしければ①~⑦もお読みください。 全てがひっくり返るまで 叔母から借りた150万を振り込んだ後にも様々な理由をつけてYと S子は私達家族にお金を振り込みさせ続けました。 鬼に取り憑かれたのを神様達が助けてくれる。 神様達は富士山の頂上にいるから富士山に登らないといけないが、登山道は通らないから導かれた道を行くことになる。そこは危険な場所だから無事登りきるのに10万円、降りるのに10万円。 それを何度払ったか…。少なくても往復分を4回は支払いまし

        • いつか笑い話になる日まで⑦ 〜夢であって欲しい〜

          こちらは⑦になりますのでよろしければ①②③④⑤⑥からお読みください^ ^ 悪夢のはじまり こちらに帰ってくる途中Yまでもが体調が悪くなったと連絡がありました。熱がないのに寒気と割れるほどの頭痛。「普通じゃないから少しサービスエリアで休む。」との事でした。 Yにすぐ高速を降りて病院に行く様に伝えましたがYは頑なに病院へは行きませんでした。 翌日、まだ体調が戻らず昨日にまして悪くなってる気がするから、自分もまた先生の道場に戻ると連絡があり、先生に霊視してもらった所その先生では

        いつか笑い話になる日まで⑩〜最初からずっと嘘だった〜

        • いつか笑い話しになる日まで⑨〜2人の誤算〜

        • いつか笑い話になる日まで⑧〜2人で共謀してついた嘘〜

        • いつか笑い話になる日まで⑦ 〜夢であって欲しい〜

          いつか笑い話になる日まで⑥〜ありえないほどの最悪な事態〜

          こちらは⑥になりますのでよろしければ①②③④⑤も是非お読み下さい♪ S子からの最悪の知らせ S子からの電話は今までもろくな事がなかった。 いつも事件が起こった。 なので今回のこの電話も嫌な予感はしていました。 S子からの電話は「Yの様子がおかしかった。電話で話したけどYじゃないみたいだった。一度お前も電話で話してみろ!何かおかしいから。」というものでした。 恐る恐るYに電話をしてみましたが私には特に変わった様子があるとは思えませんでした。 ただ電話の最後に変な事を言ってい

          いつか笑い話になる日まで⑥〜ありえないほどの最悪な事態〜

          いつか笑い話になる日まで⑤〜大事件の始まり〜

          こちらは⑤になりますのでよろしければ①②③④もお読みください^ ^ こんな事になるなんて思いもしなかった…。 2021年2月 世間的にはコロナが大変な時期でした。前回にも書きましたが、農協さんの融資がおりたとの事でYは宇都宮に向かいました。(その時もわざわざS子は宇都宮からYを迎えに来ていました。) その時Yは当初から計画していたのでしょう、生活福祉金の振り込みと息子の奨学金が入金される口座の通帳を持って行きました。 その時は栃木に着いたら融資のお金をある程度まとめてこの

          いつか笑い話になる日まで⑤〜大事件の始まり〜

          いつか笑い話になる日まで④〜序章の最終章〜

          こちらは④になりますので、よろしければ①②③を是非お読みになってください^ ^ 騙され続けた10年…長いよ ③でも書きましたが結婚し、妊娠し、家族が増えるという時にもYは色々な理由をつけ家を空ける事がありました。 最初に持ち逃げした兄貴分Kの後ろにいたのは岐阜の山◯組系の組の者だった。それにより◯代目がカタギさんにご迷惑をかけた事と詳しい話を聞きたいと連絡して来たとか、◯羅権の人間と揉めている、挙句台湾◯フィアまで登場して来た時には嘘なんじゃないか?とも思いましたが、産ま

          いつか笑い話になる日まで④〜序章の最終章〜

          いつか笑い話になる日まで③〜まだ序章〜

          こちらは③になりますのでよろしければ是非①と②からお読みください^ ^ まだまだ続くありえないほどの嘘 前回の記事には書いておりますが、お金を持ち逃げされ、Yはお金を取り戻す為と色々なヤクザとの揉め事をしていました。出てくる名前は実在の団体でしたが、個人名までは調べる事はできませんでした。 家族の為に必死で取り返そうとしてくれていると私は本気で信じていました。 結果持ち逃げをした人間を裏で指示していた人間がいたと。 その人間とは◯口組 清◯一家の村◯という人物で、その人物

          いつか笑い話になる日まで③〜まだ序章〜

          いつか笑い話になる日まで②

          ①をまだお読みでない方は是非①からお読みください。 とんでもない嘘のオンパレード 現在の旦那(以下Y)Yは(その当時)自分は宇都宮の東口でDDというBARを経営していて、数年前までは〇〇会系の暴力団の組長だったと話ておりました。 現役を引退した今はBARの経営と闇金の経営、裏の仕事では◯し屋をしていると。 宇都宮ではかなり顔が知られておりBARには現役のヤクザが常時出入りし、経営は順調だと言っていました。 Yは自分の父親も〇〇組系の組長で小さい時から部屋住みの若い衆と生活

          いつか笑い話になる日まで②

          いつか笑い話になる日まで①

          前回自己紹介noteでも軽く触れましたがもうすぐバツ2になります。 もうすぐとはどうゆう事なのか、今が笑えない状況なのは何故か、これからどうしていくのか等、もしかしたら同じ様な事で人生詰んだ!と思ってる方がいたら一緒に頑張れるよう、また中々こんな経験する事はないかとも思いますので「へぇ〜大変な人もいるんだなぁ」的な感じでもいいので読んでいただき、心の中で頑張れよ!と応援してもらえたらと期待を込めて書いてみます^ ^ 〜出会い〜 出会いは約14年程前になります。 今の様にス

          いつか笑い話になる日まで①

          パニック障害歴10年の私が電車に乗れるようになったのは

          今回のこの記事を有料とさせていただくのは本気でパニック障害に向き合う方に読んでいただきたいとの思いからです。 私は医療従事者ではありません。ですがパニック障害という病気になり経験から同じ状況の方の気持ちを理解し、アドバイス(そんな偉そうな事ができるかどうかはわかりませんが)できる事があるのではないかと思って書いています。 私のパニック障害の状況 私がパニック障害と診断されてから10年が経ちます。 病院に行くきっかけはいつも通りに運動(4人目出産後のダイエットの為)をしてい

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          パニック障害歴10年の私が電車に乗れるようになったのは

          自己紹介note

          まずは私についての自己紹介をしておきます。 年齢は50歳。 子供は4人。 上の2人は成人し、下の2人はまだ学生です。 もうすぐバツ2になります。(いずれまた記事に書くつもりですがまだ離婚は成立していません。) 仕事は介護職のパートをしています。 50歳という人生の節目に新たな挑戦としてnoteを初めてみました。 noteを通じて様々な方の生き方、考え方などを学べたら、また、私の経験等も書いていけたらなと思っております。 よろしくお願い致します。

          自己紹介note