見出し画像

海外でお寿司をふるまう、、何入れるーー??

この前ファームステイしてきました。最終日にそのお礼にお寿司をふるまうことにしたのですが、何入れるのかで結構迷いました。
なぜかというと、オランダでは生食用魚が日本ほど種類がないからです。。
あるのはサーモンとオランダの発酵魚「ハーリング」くらい。

今回私が巻きずしに使った材料とその中で特に人気だったものについて書きます✍

私が用意した具はこちら↓
(メインになるもの)
サーモン(パウチに入った生食用)
ツナ(マヨネーズであえる)
surimi(かにかま。意外と売ってます)
牛肉(醤油、みりん、砂糖で炒める)
ハーリング(サーモンの他に売ってる生食用魚)

(サブになるもの)
玉ねぎ(薄くスライスしたもの)
アボカド
たまごやき(砂糖で味付け)
にんじん(ごま油で炒める)
きゅうり
レタス

組み合わせ的には
サーモン×玉ねぎ×アボカド(クリームチーズもいいかも!)
ツナ×きゅうり
牛肉×たまご×にんじん
かにかま×きゅうり×レタス
ハーリング×玉ねぎ
にしてみました^^組み合わせを変えてもいいし、参加者の人に体験してもらい、好きなものを選んでもらうのもいいかも^^

人気だったのは↓

やっぱりサーモン!!強かった!!
断然なくなるのがはやかったです^^

その次が牛肉。終わってみて思ったんですが、某回転ずしチェーン店とかで生ハム玉ねぎの組み合わせもあるし、調理の時間がなければ生ハムで試してみてもいいかも!!

その次にツナ、かにかまってかんじでした^^
ツナは無難に良いです^^
かにかまは、、微妙な反応だったかも。。むしろかにかまをもっと生かす方法知ってる方いたら教えてください^^

ハーリングはオランダ人の中でも好き嫌いがはっきりしているものらしく、無難では無いかもしれません(^^;
ちなみに私も食べたのですが、日本人は好きな味じゃないかなあと思います。海に面した国であれば、その国の伝統🐟料理とかあると思うので、オモシロ枠で試してみると現地の人も楽しめるのかなと思います^^

そして、ヨーロッパにきて本当に感じたのが、盛り付けの大切さ。
一概に「ヨーロッパでは~~」みたいなことは言いたくないのですが、テーブルセットにこだわっている人が多いように感じます。冬ならキャンドルをおいてみたり、春ならお花をおいてみたり。。
できるだけカラフルになるようにお皿や盛り付け方も工夫するとより喜ばれるのではないかなと思います^^

読んでくださってありがとうございました😌🤍


この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?