10日間で知った沖縄の文化🌺
2024/04/07
10日間の滞在で、今まで知らなかった
沖縄の文化を知ることができました。
これまでにいくつか沖縄についての記事を
書いてきましたが、
【言葉】については
あまり触れてきませんでした。
そこで今日は、沖縄の方に教えていただいた
沖縄の文化を2つ紹介したいと思います。
①【地名】
1.『豊見城』
2.『喜屋武』
3.『東風平』
さて、
この地名は何と読むでしょうか??
答えは、
1.とみぐすく
2.きゃん
3.こちんだ
沖縄県民でなく、
全て読めた方は、沖縄ツウですね!✨
漢字が読めないわけではないのに、
読めないという、、、
そして、驚いたのは、
『南城』
『豊見城』意外にも、『中城』など、
『城』を『ぐすく』と読む
ことがあることを知ったので、
『南城』は、
『みなみぐすく』かと思いきや、、、
『南城』は、『なんじょう』なのだそう‼️
えーー!!!なんでやねん!!!
全て沖縄らしい読み方をするわけでもなく、
でも、今まで習ってきた
漢字の音読み訓読みでは読むことのできない
土地の名前が多い。
新たに漢字の勉強をしているようで、
ドライブをすることが
とても楽しかったです🚗✨
②【人名】
沖縄本土のことを『うちなー』
日本本土のことを『ないち』
と呼びます。
沖縄の人と話した時に、
「ないち」の人という表現が多く出てきました。
聞き慣れていないので、
とても耳に残りました👂
(ネットには、最近ではあまり
使わなくなったと書かれていました。)
また、人名を苗字ではなく、
名前で呼んだり、表記したりすることが
多いということ。
私は学校で、子どもたちのことを
苗字で呼ぶことが多かったですが、
沖縄では、先生も子どもたちも、
名前で呼び合うことが
一般的なのだそうです。
また、あだ名の付け方も違うことを
教えてもらいました。
例えば、
「なつみ」→「なっちゃん」になることが多い。
しかし、沖縄では、
「なつみ」→「なーつー」
と、間の文字を伸ばして
あだ名で呼ぶのだそうです。
いつもの沖縄旅行よりも長い
10日間沖縄にいたことで、うちなーぐちに
触れることができました😊
うちなーぐちに触れることは、
外国語を覚えるような感覚でした。
普段から目にしたり、使ったりしなければ
忘れてしまうこともあると思います。
でも、知らなかったことを
知る機会がたくさんあり
とても勉強になりました。
今回うちなーと交流したことで、
沖縄の文化を知ることができました!
まだまだ、この学びは
文化の一部でしかないと思います。
沖縄へは、また機会を作って、
新しい発見をしに行きたいと思います✈️
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