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集いし経験、気づけよ自分、「やりたくないこともするんだ」合宿編

夏が始まった合図がした〜
どうも、初めて買ったMacBookでnoteを書いています。

8月3日から5日に行われたColorbath合宿。そこでは笑いあり涙ありの素晴らしい時間が流れました。


最初この合宿が行われることを知らされた時、遊びなどほとんど無い真剣なものだと身構えていました。
しかし、実際はそんな身構える必要のない、夏を思いっきり楽しむことができた最高の合宿でした。僕がこれまで経験したことのないような、夏が詰め合わさった時間でした。


そんな合宿ですが、当然学びもありました。

僕は最近、「自分の本当にやりたいことってなんだろう」と思い悩んでいました。
なんでそれを考えるようになったかは定かではありませんが、おそらく将来のことを考えることが増えたこと、そして大学生活をもっと充実させたものにしたいという欲求からきているんじゃないかなと思います。

そんなことを吉川さんと睦美さんに話たところ、こんなことを言われました。

「今はやりたくないこともやるのよ」

この言葉は意外でした。
なぜなら大抵の人は、自分のやりたいことをやるんだ!!みたいなこと言うじゃないですか?綺麗事のような、

だからこそ、この言葉を聞いた時に自分の中のモヤモヤ😶‍🌫️が晴れたように感じました。
そりゃそうだ。自分のやりたい事だけできていけるほど人生甘くない。
当然やりたくないこともあるし、それをやらないといけない時もある。

吉川さん曰く、僕は何か物事を行う際は1から100までの段階があるとしたら、10ぐらいまでやって「本当にこれがやりたいことなのか?」と考え出す。そして辞めてしまったり、立ち止まったりしてしまうと。


今やっていることを100までやった時に、自分のやりたかったことに気づくのではないか。そして、やりたくないことをやった時に何がしたかったのか見えるのではないかと。

またこれらのことは、自分の経験の無さを生み出すとも言われました。
10までしかせず、「自分のやりたかったことってこれで合ってんのかな」などと言い始めたら、続けていたら得られた経験や発見がなくなってしまう。
そして、またやりたいことを考え始める。この循環が今の僕です。

圧倒的経験の無さ。
経験を大事にしている僕にいとって、それに気づいたときはかなりショックでした。それと同時に、今それに気づけたのは幸運でした。

この経験の無さを埋めるためにも、この夏はたくさんのことに挑戦して経験する。
今やっていることを極めて経験する。
そうして、やりたくないことやりたいことをする。
これを今年の夏やっていこうと思います。

やりたいこと、見つけると言うよりも気づくようにしたいです。


手始めに、苦手なパソコンを使いこなせるようになろうと思います。
今年は経験の夏ですね。



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