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占い師から見てもらった経験談

四月上旬頃に、よく当たると評判の占い師から見てもらった事を未だに引きずっている。
見てもらった内容がイマイチで、前世が中性ヨーロッパでボロっちいアパートに子供と住んでる作曲活動している男性。世に認められたいけど、中々認められず、悶々としていて、政府から戦争に対する曲を託され、悶々としながら書いたらしい。そして、悩み抜いて40過ぎで亡くなった。

そのまた前世が、アマゾンの河に住んでる先住民のような感じであり、ここで生贄で亡くなったらしい。

自分は、創作活動してるんだけど、
最後に、「ルイさん、おばあさんになったら本を出版しますね。」とも言われ、モヤモヤしてしまった。
自分は、太く短く生きたい側の人間だし、おばあさんになるまで報われないままなのか…おばあさんになるまで何も変わらないままなのか…状況が何も変わらず現状維持のままおばあさんになるのか、ダラダラ長生きしてしまうのか、「なにが、笑顔で、『趣味を頑張ってください。』だ」などと、溜息が出てしまった。

今まで当たると評判の占い師たちからも、芳しい事は何も言われなかった。
自分の魂の存在する意味について、考えてもしまっていた。自分は、輪廻転生しても、報われない魂なのか…?と、すら思ってしまった。

不可視な事だが、ずっと悶々とし続けている。

嘘でもいいから、良い事言って欲しかった。

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