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迫りくるアイの嵐な話し。



閲覧ありがとうございます。
今日は、この前、甥っ子のスネタロウ(仮名)と、お話ししたとき、考えた迫りくるアイ、、With  AIのコレアレを書いておこうと思います。


夏にスネタロウが、お泊まりに来たとき、うちの猫のヌシにがぶり寄りするので、ヌシがうざがり、
私の方を、鬼平犯科帳みたいな眼差しで見つめ、

「至急、このコワッパを縛り上げ、市中引き回しの上、ピーマンと一緒にクローゼットかどこかに閉じ込めよ!」と、念を飛ばしてきました。

まさか、スネタロウの嫌いなピーマンとルームシェアさせるなんて、ヌシさまも、容赦ない猫さまよのぉと、思いましたので、スネタロウには、玉子ポーロを与えて、居間で、塗り絵をすることにしました。

わたし「スネタロウ!夏が終わったら、秋。冬になったら、クリスマスが来るね!」

スネタロウ「来るよ」

わたし「クリスマスは、何が欲しいとかある?」

スネタロウ「ないよ」

わたし「え!(若いのに、もう枯れたのか!)」

わたし「Switchのゲームとかは?」

スネタロウ「ねぇちゃん(私のこと)は、ところによりお金が無いから、知ってるよ」

わたし「!!!」

なにぉ、天気予報みたいな言い回しをしやがって、
さては、姉から吹き込まれたな。幼稚園児に憐れみをうけるとは、、、

カーっときたわたしは、ピーマンと追加で椎茸と一緒にスネタロウをクローゼットに入れるかとか一瞬思いましたが、ヌシから嘲笑われそうなんでやめました。


こんな心情でしたが。

ちょっと無口になったわたしにスネタロウは、
「僕だけのタブレットとか~AIロボが欲しい!」

と、滑舌よく言ったので、

(やっぱり、聞かなかったことにしよう)と、
思ったわたしです。



AI。。


今は、NHKでも、AIがニュース読んだりしてるし、
外国では、AIのお天気キャスターが現れ、AIシナリオライターのおかげでストライキが起き、実際にはいない、AIによるインフルエンサーなども現れてきて、はたまた、猫型ロボットが料理を運び、
ユニクロなどでは、通路は、お掃除ロボットが
うぃんうぃん言いながら、巡回している。


また、アートなどでも、AI作成のイラストや絵画が
賞を取ったりして、ニュースになっていたのを覚えています。
人間が、10個くらい考える時間に、100個は考えつく人工知能。
凄いことですね。


人間を雇うと、病気をする。喧嘩をする。モンクを言う。
職場いじめがある。さぼる。早退する。
シフトを決めるのに、みんなの都合が合わないときは、たいへん。
そして、、そして、、



人間は、心が折れるときがある。


だから、AIができそうな仕事だったらば、初期投資は要りますが、ロボを導入したほうが、仕事に波が無いと判断する職場が増えるかもしれません。


ある日、バイトで入社したら、同僚が


よっ!今日からよろしく!


全員  AIかもしれない。


上司もAIで、割り振られる場所も



廊下はいいから!君はトイレ掃除してくれる?ニャニャ。

というふうに、複雑な動きが必要で、狭い場所を担当にされるかもしれません。


しかし、介護や医療など、マンパワーでなければならない職業は、多数あると思います。
ロボットができることは、「見守る」とか、「運ぶ」とか、単純な動きに特化されているような気がします。


AIは、適材適所で使われるだろうし、人工なんで、
それこそ、人間勝手に、便利だから、使おうと思う人もいれば、初めから興味がない人もいるだろうと思います。


わたしは、イラストや絵画などは、やはり、人間が書いた作品が好きです。


「この背景にあるのは作者の故郷の湖に似てます」

とか、

「この人物は、作者の亡くなったお姉さんに似せてます」

とか、

「背景の中に作者がイタズラで猫を描いています。わかりますか?」

とか、作者の歴史や人柄が伺えて、作品の重みや温度が伝わるからです。

ますます、進化していく、人工知能。
利用するのは、良いけど、引っ張り回されないように、上手に付き合っていきたいものです。



最後に、、、


これが、AIになったら、絶対いやだ!
と思うモノについて書いておきます。



こちらの方!



ひっ!チャッキー!顔でかぃ!

映画「チャイルドプレイ」のチャッキーだけは
昔から電池要らずのミラクルなお人形です。


AI仕込みのチャッキーが、Amazonから購入できる未来が来るかもしれません!


そして、わたしは、ポチっとするかもしれません!

今から、想像して、ドキンドキンとします。
(値段が気になるけど)




チャッキーは包丁とセットで販売

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