Ep.3:人生に意味がない方が幸せ?
始めに
どうもim(アイム)です。
今回は人生の目的についてです。
私の人生の目的
「我々人間は不快に呑まれて滅ぶことを定められた種族なのか、それを見極めたいのだ。」
これはあるジブリ映画の一説ですが、私の人生の目的はまさにこのようなもので。
私は国際関係学を専攻し、現在海外で開発学やジェンダーについて学んでいますが、それは最終的に「世界から戦争をなくす」「その対抗措置を作る」という目的にあります。
私は人間が闘うことから逃げられない生き物なのか、それとも他者と共存して生きていける生き物なのか見極めたいのだと思います。
日本人の特性
「大学に入り、結婚して家族を作り、子供をもつ。」
これが昔ながらの一般的な日本人の想像する幸せの形なのかなと思ったりします。
近年は日本でも段々と個人が認められていくような風潮がありますが、やはり1つ、2つ前の世代ではこれが当たり前でしたよね。
だからなのか最近では何が幸せなのか分からなくなっている人が多いと思います。
幸せの定義
幸せとは何か。
それはすなわち「幸せについて考えない時」のことではないかと私は思うのです。
私達が認識できていない日常に幸せは存在するのではないかと思うのです。
そもそも定義は人それぞれという所はあるので、それは念頭においてお聞きいただければと思います。
例えば私が知覚している幸せとは、勉強している時の事ですが、特に集中している時間がそれに当たると思います。すなわちある種のゾーンに入っているときですね。
反対に認識していないことを考えると、歩けていること、ご飯を食べれていること、海外で勉強出来ている事が幸せにも当たるのではないかと思うのです。
幸せか不幸せかはとても一般化しづらいものですが、人と比べず、幸せについて考えない時、考える暇がないときが幸せだったりするのではと思います。
最後に
少し矛盾というか逆説が多く、読みづらかったかもしれませんが、人生の定義について考えるのはとても有意義なので、ぜひ一度定義づけしてみてください〜
ではではお休みなさい。