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卒業論文のアンケート調査に行ってきた話

こんにちは。Mochyです。
今回は卒業論文のアンケート調査に行ってきたときのことを書こうと思います。

私は卒業論文で観光について書こうとしていて、私が選定した県の観光の実態をつかむためにアンケート調査を実施しています。

アンケートはかねてから実施したいと考えていましたが、手を付け始めた時期は遅く、先月のお盆前でした。
遅くなってしまったのは、アンケート調査以外の部分を書くのに時間がかかったからです。
今思えば、もっと早くから卒業論文に取り掛かっていれば良かったと思います。
就職活動や教育実習があったから仕方ないと思うこともありますが、それがあっても早くから取り組んで、大部分を完成させている人もいたので、それらは言い訳に過ぎないと自分では思っています。

まず、アンケート調査の質問項目を作成し、ゼミの担当教員に相談に行きました。
ここでいくつかの修正点が見つかったので、それを修正して教員にOKを頂いた後に調査に行く準備を始めました。

調査地の選定について、観光客(観光客とは限りませんが)が多く集まる場所はどこなのかや、どの方法でアンケートを収集するのが良いのかなど、考えることが多くて大変でした。

まあ、実際にアンケート調査に行くまで色々あったのですが、なんとかやることは終わらせて、いざ調査に行ってきました。

どれくらいの人の回答を集めたらいいのかよく分からなかったのですが、インターネットで調べたら最低でも100回答は集めなさいと書いてあって(ちゃんと複数のサイトを確認しました)、少し不安になりました。

2日間の予定で行ってきました。
まず、1日目。
私が極度の人見知りと言うのもあって、なかなか人に話しかけられず、時間だけが過ぎていく・・・。
人見知りに加え、ちゃんと協力してくださるのかという不安もあって、話しかけられない。
しかし、勇気を出して話しかけてみると、意外に協力してくださる方が多くてうれしかったです。

2日目は場所を変えて実施しました。
しかし、1日目と比べて協力してくださる方が少なく、気持ちがどんどん落ちていき、暑さや前日の疲れもあって、少しずつしんどくなってきて、その日の調査は終わりにしました。

インターネットで提唱されている最低100回答の4分の1しか集められていませんが、集計を見ていると結構面白い内容になっていました。
来週も調査に行くので、ここではこの反省を活かして調査したいと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました٩(ˊᗜˋ*)و

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