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気が付いたら七夕が終わってた

 毎日お疲れ様です。高遠ちどりです。

 ざっくりまとめると、今日の内容は「創作大賞2024に応募した作品の一話が完結したよー!」って話です。


【活動報告】

 ちゃちな報告ですが、折角noteにいるので「一話完結を目途に活動報告を」と記事作成画面を開きました。

 一話の投稿し始めの時期を調べたのですが、七月七日、七夕でした。時間は早いもので、もう一週間が経とうとしています。

 世の中では笹を立てかけ、短冊にお願い事を書いて笹飾りとともに吊るしているというのに、私は創作大賞のことで頭がいっぱいでした。

 年々、仕事や元来の性格からイベント事を、当日または次の日に気づくことが多くなりました。休憩中にトイレにあるカレンダーを見て「あっ!」なんて間抜けこの上ありません。

 「次の季節イベントこそ、テーマに据えて短編書くぞ」と構えていても
毎回、忙しかったり他のことにかまけていたりで過ぎてしまうので、いっそ前もって書いて、当日投稿するのが良い気がしています。

 さらに遡って「創作大賞というのがあるんですか!?」と腰を上げ始めたのが自己紹介を投稿した頃だったと思います。

 急ぎ応募作品を考え、以前ほぼ毎日短編を投稿していたサイトで「オススメ作品」に選出いただいたホラー小説をベースに書くことにしました。

※スタッフさんが選出した作品を、コメント付きでピックアップしてくれる毎週月曜日の恒例行事でした。創作大賞が落ち着いたら、また向こうにも投稿しようと思います。

 今までは一話を完結に近づけながら、都度ブラシュアップをしていました。まだまだ直したいところはあるものの、これから二話へと突入します。

 時期的に滑り込みギリギリの応募になりますが、締め切りまで完結に近づけられるよう頑張ります!

 とはいえ、登場する先輩・後輩の物語は二話で終わらせたくないので、創作大賞後も少しずつ話数を増やせたらなと考えています。

 以上、決意表明と「よろしければ一話だけでも読んでいただけると嬉しいです」という宣伝です。(ちゃっかり)


【宣伝】創作大賞2024 ホラー小説部門 応募作品

【あらすじ】
 とある大学構内の一角、林に囲まれた掘っ立て小屋では「オカルト研究会」として二人の学生がサークル活動をしていた。

 怪異に会いたがる、変わり者でのんびり屋な三年生・仲條なかじょうに、怖がりでお人好しの一年生・峰城みねしろが振り回されながら、噂や不可解な出来事を調査する凸凹コンビのホラー連作短編作品。

 一話は「心霊スポットで傘を差すと現れる女」の噂を聞きつけた仲條。彼の画策に引っかかった峰城は噂の女に会いに行き、傘の役割と女の正体を知る。

 二話はサークルの掲示板から依頼された「電車で見知らぬ男が日に日に近寄ってくる」怪異を調査する。その最中、峰城は仲條が怪異に会いたがる事情を知る。

「怪異マニアの仲條先輩は今日もお気楽」一話①より ※2024.7.13時点

 既に「スキ」をいくつかいただいております。
 大感謝です。ありがとうございます。


 「創作大賞に応募する作品は長いから、もっと短いものがいい」という方は、他にも短編を投稿しています。一話完結の短編です。

 こちらは創作大賞には関係ありませんので、お気軽に「スキ」を頂けますと単純な私が喜びます。

 投稿し始めたばかりなので数は少ないですが、これからも書き溜めている短編を投稿します。よろしくお願いします。

【宣伝】通常投稿の短編小説


最後に

 雨の日は比較的涼しいものの、暑い日が続きますので、
 体調に気を付けて過ごしていきましょう。

 エアコンで体を冷やし過ぎた自戒を込めて。
 また次の記事でよろしくお願いします。

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