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モノに愛着をもつと、人は、こう変わる!
私は、小学校で指導教諭をしています。
教師と保護者の2つ視点から、
『家庭でもできる教育の一工夫』を発信しています。
ルンバの日ってあるんかい!!
おもしろい記事を見付けました。
これは、面白い(笑)
ルンバの日ってあるんですね。
我が家のおそうじロボット
我が家にも、おそうじロボットがあります。
Panasonicのルーロです。
毎週のように頑張って掃除をしてくれています。
助かっています。
我が家では、この子を「イチ君」と呼んでかわいがってます。
一番目に買ったから、「イチ君」です。
名前を付けているからか、愛着がわく。
記事に載っていることと一緒です。
愛着をもつことで、得られるもの
上の記事に、私の考えを書いています。ぜひ、読んでほしいです。
モノを大切にする子になってほしいと思っています。
①物を大切にする習慣が付く。
モノを長く、大切に使う習慣が身につきます。
無駄な出費を押させたり、環境の面でもプラスがあったりしますね。
1つのものを大切にする習慣が身についてくると、他のモノや他人のモノも大切にするようになってきます。
②感謝の気持ちが育つ
それを誰にもらった場合、その人への感謝の気持ちを持つことができます。
我が家のように、自分の代わりに頑張ってくれるもの(おそうじロボットなど)の場合は、モノ自体に感謝の気持ちがわいてきます。(車や仕事道具などもそれにあたります。)
愛着をもっているもののおかげで、元気が出たり、やる気になったりと前向きになる人は、そのもの自体に感謝することもあるでしょう。
③感情が安定する。
少し飛躍するかもしれませんが、
愛着をもつものが心の支えになる場合もあります。
④過去の出来事や経験を大切にする。
愛着のあるものには、思い出が詰まっています。
それを大切にするということは、過去の思い出、経験を大切にするということにつながります。
…以上、考えていることを書いてみました。
やっぱり、モノに愛着をもつ習慣って大切だなと思います。
モノに愛着をもつようになる方法
①名前を付ける。
間違いなく、これが第1位でしょう。
実際に名前を付けてみてください。本当にかわいく思えます。
自分の筋肉に名前を付ける人もいますよね(笑)
② モノの背景を知る
作り手の話を知ることで、モノに愛着をもつこともあります。それがどのように作られたか、その背景や作り手の思いを知ることで愛着が湧きやすくなります。
③思い出と結びつける
そのモノを使った時の思い出や経験を記憶することで、モノに対する愛着が増します。
④カスタマイズする
モノを自分好みにカスタマイズしたり、デコレーションすることで、より愛着を感じやすくなります。
これらの方法を実践することで、モノに対する愛着を深めることができ、モノを大切にする心が育まれます。
最後に…
繰り返しになりますが、
大切にしたいものや大切にしてほしいものには、
まずは、『名前を付ける』がおすすめです。
6年間使うランドセルやせっかく買ったぬいぐるみなどに名前を付けてみてはどうでしょうか。(我が家では、勝手にネーミングを付ける場合もありますが(笑))
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