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自分の気持ちを仕向ける。感情コントロール術。

私は、小学校で指導教諭をしています。

教師と保護者の2つ視点から、
『家庭でもできる教育の一工夫』を発信
しています。

今日の記事は、

と関連が大きいものです。
ぜひ、読んでくださるとうれしいです。

小田凱人選手からポジティブ思考を受け取る。

以前の記事でも紹介した
小田凱人選手の書籍。

この本を読んで、
自分の気持ちが前向きになりました。

やっぱり前向きに過ごすって本当に大切ですよね。

私も、こういう思考習慣を身に付けたいと思っています。

日頃からそういう思考でいることも大切ですが、
・そばにポジティブ思考の人がいてくれること、
・ポジティブ思考になれる本(漫画)を読むこと
など
自分をプラスの方向にもっていく方法をもっておく
のは
とっても大切ですよね。

この小田凱人選手の書籍は、そういう本の1つでした。

この書籍を読んで書いた記事です。お時間があればぜひ読んでください。

ポジティブ思考になる方法

書籍の中から、心に残った言葉を下に紹介します。

僕は、自分への「声がけ」を大切にしている。これも自分自身の集中力をコントロールするために、大切な技術となっている。

自分でネガティブな感情をポジティブな感情へ仕向けていく。

「声」は、勝利を引き寄せるために欠かせない技術である。

自分への声掛けによって、自分を奮い立たせていくということが書いてありました。

小田選手ももともとは、
声に出すことは恥ずかしいと思っていたそうだ。だが、試合中にはっきりと心の声を口に出すことで、
自分の心が強くなる実感を得られたらしいです。

そこから、実際に「声」を出し、気持ちをポジティブへと仕向けていくそうです。

心で思う言葉は、
心の中にとどまってしまうが、
実際に口に出すと、
自分の耳で聞こえ、脳に伝わり、
言葉のパワーが全身にめぐるイメージと書かれていた。

五感で言葉をかみしめる。
全身で言葉を味わう。

そんなイメージだと捉えました。

そして、これは「技術」なんだと。


私も以前、このような記事を書いています。

自分も実践していていることでしたが、
小田凱人選手が、分かりやすく言語化してくれました(笑)

やっぱり、「声に出す」って大切なのですね。

自分でネガティブな感情をポジティブな感情へ仕向けていく。

この言葉、好きです。

今日も、いろいろとあるかもしれませんが、
自分の気持ちを自分でポジティブに仕向けていく。

そんな前向きな1日にしたいと思いました。

読んでくださり、ありがとうございました。
みなさんの1日が、すてきな1日なりますように!


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