「カンブリア宮殿」の撮影で分かったLIFULLの強み
こんにちは、LIFULLでPRを担当している小田です。
昨日6月15日(木)、テレビ東京系「カンブリア宮殿」にてLIFULLをお取り上げいただきました。
ご覧いただいた皆さま、ありがとうございました。
(見逃した方はTVer、テレ東BIZ、Paraviへ…!)
当日はどんな放送内容になっているか、ご覧になった方々がどのような反応をされるか、ずーっと手に汗を握りながら観ていましたが、好意的なコメントもたくさんいただき、LIFULLの想いが伝わったのだととても嬉しく思っています。
PRメンバーもこの一カ月半、北は那須から南は南伊勢、はたまた高尾山から日本一のモグラ駅まで(さすがにトルコは付いて行けなかった…!)撮影同行の日々でした。
日頃から全国各所でたくさんのLIFULL社員が奮闘していますが、恥ずかしながらデスクワークが多いPRメンバーがその勇姿を拝む機会はなかなかありませんでした。
今回このような貴重な機会をいただき、多くの社員と接する中で、新しい気付きがたくさんありましたので、忘れないうちに(笑)まとめてみようと思います。
その前に、紹介された事業まとめ
放送を観て、「LIFULLってホームズ以外のことも色々やってるんだな。」なんて思われた方もたくさんいらっしゃるかと思います。
紹介された事業については以下にまとめてますので、ぜひご覧ください。
今回は「住まい」に特化してご紹介いただきましたが、LIFULLは社会課題解決企業として「住まい」以外の事業も展開していますので、ご興味をお持ちいただけましたらコーポレートサイトもチラ見いただけると嬉しいです。
また、LIFULLの志に共感いただき、興味をお持ちいただいた皆さま、
LIFULLでは一緒に働く仲間も大募集中ですのでぜひご検討ください!
気付き①:LIFULLは一人ひとり想いの強さでできている
まず今回の取材で、私が感動したポイントの一つが「社員の想いの強さ」でした。
こちらの写真は「那須町おためし地域おこし協力隊ツアー」でサポートを行っている地方創生推進部・後藤の写真です。
(▼後藤のインタビュー記事もあわせてどうぞ)
この撮影に同行した際、採用のコンサルティングだけでなく、当日のアテンド支援まで行うその姿に驚きを隠せませんでした。
「どうしてこんな手が掛かることを…」
と正直思いましたが、謎は後藤のインタビューで解けました。
「地方移住は憧れだけではできない。そこで生活をするので、住む場所も、仕事も、生活インフラも、コミュニティも必要。仕事一つとってもそこで起業したい人もいれば、就職したい人もいて、適切な環境というのは一人ひとり違う。一人ひとりが置かれている状況に寄り添うことで、自分に合う場所を見つけてもらいたいんです。」
確かにコンサルだけをして外枠を作り、あとはどうぞご自由に…とする方がラクではあります。
しかしそれだと移住希望者側と自治体側、双方のニーズに寄り添えず、ミスマッチが起きてしまう。だから手間が掛かったとしても、最後まで伴走し、移住が決まってからも面談などのフォローを行っているのだと理解しました。
そして、それができるのは地方創生への強い想いがあるからこそだなと実感しました。
他にも住宅弱者問題に取り組む「FRIENDLY DOOR」事業責任者のキョウやコリビングサービス「LivingAnywhere Commons」の小池、インスタントハウスの幸田・牛丸など様々な社員が登場しました。
それぞれ手掛けている事業は違いますが、「社会課題を解決したい」という強い想いは誰一人違わず一緒でした。
代表の井上のパッションは番組で十分伝わったかと思いますが、社員たちも井上に負けないパッションを持って働いています。
事業と共に、人の魅力についても伝わっていたら嬉しいです!
気付き②:LIFULLは同じ志を持つパートナーとの強固な関係でできている
今回の撮影では本当に多くのパートナー企業・自治体・ユーザーさまに多大なご支援をいただきました。
迷惑をお掛けしたにも関わらず、こんな有難いメッセージもいただきました(感涙)
志で集まった、いわば同志に囲まれているので、パートナーの皆さまの行動も「利他」の塊!!!!(なお、当社の社是は「利他主義」です)
そんな方々に応援いただき、支えられていることがLIFULLの大きな強みなんだなと気付きました。
この機会にぜひLIFULLだけでなく、パートナーさまにも目を向けてみてください!
<今回、ご協力いただいた企業・自治体さま(敬省略・順不同)>
・わいわいアットホーム
・特定非営利活動法人サンカクシャ
・居住支援法人メイクホーム
・那須町
・DOAIVILLAGE
・田曽フォレストマリーナ
・CIC Tokyo / A.T.カーニー
・ナスコンバレー協議会
・米原市空家再生みらいつくり隊・石崎さん
・LivingAnywhere Commonsコミュニティマネージャ―&ユーザーの皆さん
(残念ながら放映には至らなかったものの、多大な支援をいただいたパートナーさまもありました。本当にありがとうございました…!)
せっかくなので他のメンバーにも聞いてみた
先述の通り、今回は私含め5名のPRメンバーがフル稼働しましたので、他のメンバーにも今回の感想を聞いてみました。
なんだか予想以上に真面目な感想ばかりが並びましたが(笑)、
PRメンバーにとってもLIFULLの良さを再確認する良い機会となったようです!
最後に
今回の放映はこれまでのあらゆるステークホルダーの皆さまの応援・支援によって成立したものです。今までLIFULLに関わった全ての皆さまに感謝申し上げます。
そして、LIFULLが目指しているGOALはまだまだ遠く、到達のためにはこれまで以上のご支援が必要です。
これからもLIFULLに注目いただき、叱咤激励いただけますと幸いです!
(´-`).。oO放映が決まってからのLIFULL社内のグルーヴ感(全員が放映インパクトを最大化させるべく自主的に動いていた感じ)が凄まじかったので、それはまた別にまとめたいな。。。
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