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【人間関係・仕事改善にオススメ】踏み込んで行く勇気

こんにちは、加藤です😀
3月に入り気候が暖かくなってきました。
天気のいい日ときは、お昼の時間はコートがいらないくらいになりましたね🌄

今日は仕事で教えてもらい、実践したことで良かったなと思ったことを
記載していこうと思います。

◆踏み込んでいく勇気

■踏み込むとは?

踏み込むことは、日常にたくさん潜んでいます。

例えば💡恋愛のシチュエーションでは
気になる相手との話で彼女がいるのか、いないのか、自分のことをどう思っているのか、など自分が付き合える対象として見られているのかの判断をする際に、「俺のことぶっちゃけどう思ってる?」などと、相手が答えるのにエネルギーを使用することを聞いたりすることです。

家族間では、最近やけに秘密にしている息子の行動が怪しい・・・
と感じている母親が「あんた最近彼女できたの???😏」などと聞くこともそうです。息子からしたら「え、、、っと、、、」ってなりますよね(汗)
学生の時、姉と母に問い詰められた経験が懐かしい笑💦

上記のように
踏み込むことは、相手が答えにくい質問を聞くことです。

これって聞く側も聞かれる側もエネルギーを消費します。
聞く側は、「こんなこと聞いて嫌われないだろうか?」「もう話せないんじゃないか」「周りに言われたらどうしよう、、、」など自分が話すことによって与える相手の印象が変わるリスクを伴います。

聞かれる側は、「正直に言うとちょっと今後きまづいな、、、」「いや、言いたくないんだけど」「これ話したら自分のことを掘られている感じがする」「なんでこんなこと聞いてくるんだろう」と正直に答えることに相手が何を聞きたがっているのかを探ろうとします。

踏み込むことで双方にストレスを感じ、お互いに緊張感が走ることになります。こういう状態ってなかなか辛いですよね💦
できることならこのような緊張感はあまり感じたくない人も多いかも知れません。

しかし、この踏み込むことは仕事や人間関係にとっても重要な価値を提供してくれることを私は知りました。次はそれを記載いたします。


■踏み込むメリット

踏み込むことは今後の人間関係に影響を与える要素になりますが、ポジティブに捉えると、踏み込むことで人間関係が良くなったり、仕事がうまく言ったりすることが多いです。
なぜなら、より踏み込むことでより深いコミュニケーションを取ることができ、今まで知らなかった相手のニーズや状況を把握し、他の人では知らないことを知っている人に自分が成り上がることができるからです💡💡💡

どういうことかというと
クラスの人気な女の子がいて、みんなその子に告白したいけどどうせ振られるだろうと思い告白しません。そんな中で思い切って告白した特にイケメンでも、インテリでもない男子が意外と付き合えることがある。
これはドラマみたいな話ですが、実際に恋愛はこういうことが結構あるき気がします。他の男子は踏み込めなかった自分を保守するかのように踏み込んだ男子生徒にやじを飛ばしたりするでしょうが、付き合えたのは告白した本人のみ。女子からすると「ちゃんと気持ちを伝えてくれたのはあなただけ」という特別な存在になっています。

仕事でも同じです。営業をしていてこんな言葉を頂いたことや、聞いたことがあります。
「あなただから買うわ」「君が話を真面目に一生懸命にしてくれたから話を進めたい」「こんなに頼れると思ったのは君が初めてだ」「他の営業マンと違うね」など、こんなことを言われると嬉しいですよね😀♪

これを言ってもらったときはあなたの存在が他の大多数から抜き出て「特別な存在」に変わったことを証明してくれています。

こういうとき営業マンは必ず他の人よりもなにかしら踏み込んだ内容を先方とやり取りし、真のニーズを聞き出しているから押し売りでもない納得した状態で契約をしてくれています。

踏み込んだらいいことがあると知っていれば
その勇気もその先の明るい目的に向かって出すことができますよね♪
私もこれからもたくさん踏み込む経験をしていこうと思います。


■踏み込むデメリット

逆に踏み込むことで序盤に記載した
こんなこと聞いて嫌われないだろうか?」「もう話せないんじゃないか」「周りに言われたらどうしよう、、、」や、「正直に言うとちょっと今後きまづいな、、、」「いや、言いたくないんだけど」「これ話したら自分のことを掘られている感じがする」「なんでこんなこと聞いてくるんだろう」

こうネガティブに思ったことが現実になることもあります。
これは仕方ないことでもありますが、前進するにはリスクを取ることも大事です。

では、そのリスクをなくすことはできませんが、軽減することはできます。
その方法は、人間関係を深めることです。

人間関係もない状態では相手への信頼もありません。
なので、踏み込んだ話をしても断られるでしょう。
答えてくれても当たり障りない返事しか返って来ないこともあるでしょう。

踏み込んだ際に、答えていいかなと思うのは
「この人に私の秘密話しても誰にも言わないだろう」と思ったり、
「この人に話したら今の悩みを解消することができるかも知れない」 などと相手を受け入れられる状態にある時のみです。

このような状態を作り出せるのは、営業商品の知識の豊富さは大前提であるものとして、+普段の自分自身の行いや言葉遣い、振る舞い、相手への配慮など細々としたことであったりします。

仕事ができる人でだらしがない人っていないですよね。
こういう細かいところに配慮できる人が他人へ配慮をできる人であり、人から信頼される人なんだなと社会人を経て様々な人と出会い感じたことです。

■まとめ

長文お読みいただきありがとうございます🙇‍♂
最後に今回の要点をまとめてなにか踏み込む際に振り返って力にしていただければ幸いです😀

踏み込む際に大事なこと
・まず相手との信頼関係を築くこと
・信頼関係を築くポイントは相手の話をしっかり聞いて理解すること
・築いた上で自分が相手の特別な存在になること
・相手が聞き入れる状態になったら勇気をもって踏み込むこと
・成功をイメージして踏み込むこと
・その経験を繰り返し行うこと

今日も読んでいただきありがとうございました😀

おわり

ナイスチャレンジ✨


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