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タダの箱庭Project「お金が消えた世界をつくる!壮大な社会実験に参加したい1,000人の仲間を募集中!」でつくっていた本が届いた

2022年にタダの箱庭Projectというものが立ち上がり、クラウドファウンディングが行われました。

その結果、1059名もの支援者の方により1300万円を超える金額が集まったのです。

私は発起人の方が知り合いだったり、他にも共感している方々が関わっているのを知っていましたし、「お金」というテーマは、探究していたので、いっちょ噛みしたく、支援させてもらいました。

それから時が経ち、1年越しに書籍が完成したとの情報があり、まさに今日届いたのです。

発起人である坂井勇貴さんが「大袈裟な話しではなく、命を込めて作った」と言われているからか、届いて開けた瞬間、その存在感に圧倒されるものがありました。

実際のサイズも大きく、一緒に映している縦横が24.2 x 18.3の雑誌スペクテイターと比較するとこんなに違います。

手に取ってページをめくってみると、最近まさに探究しているヒッピー・カウンターカルチャーにおけるバイブル的存在の「ホールアースカタログ」が思い起こされたのですが、改めて今日クラファンのページを見直してみると、「ホールアースカタログのような歴史に残る本を!」という記述があり、なるほどと思いました。

ページをめくると出てくる言葉。社会実験なのだ。
発起人の坂井勇貴さん
エコビレッジ界隈で有名な熊本のSAIHATEのコミュニティマネジャーでもある。

実際にページをめくってみると、ものすごい情報量!!

この本のトリセツ的なものがあり、まず最初のSTEPが「読むこと」そして、読み終えたら「この本を誰かにギフトすること」なのだけど、最初の読むというSTEP自体が、なかなか大変!!なぜならさーっと読み飛ばすのが勿体ない、さまざまな観点から自身のお金観を見つめ直すきっかけとなる濃ゆい内容ばかりだからっ。

なので、とりあえずはこの読むというプロセスを誰かと共に楽しくできないかなぁ〜と妄想中。

オンラインもいいんだけど、本を持っている人がリアルな場に集まって、読んだり感想をシェアしあうのもよさそう。

ちなみに、読み終えて誰かにギフトするのと合わせて、読むことで書籍に書かれている新しい物事を捉えるレンズを得た仲間たちがオンラインでつながるコミュニティにjoinし、そこで本に描かれている世界観を実際に体験し、実験していく、とのこと。

この実験自体がどうなっていくのか、興味深いなぁ〜!

個人的には、これまでやってきた「お金の探究」にどう影響してくるのか、が楽しみ。

気になる方は、プロジェクトのサイトもぜひご覧ください♪


追伸、

私がしてきているお金の探究の旅路はこちらに記録していってます♪


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