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カウンターカルチャー・ヒッピーの探究

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アメリカ、日本の1950年代・60年代 ビート・カウンターカルチャー・ヒッピーとラベルが貼られたあたりの事象について探究した記事
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ビート文学、カウンターカルチャーに興味が湧いてきた。

年始早々から書籍『ホールアースの革命家 スチュアート・ブランドの数奇な人生』を読んでいま…

いっしー
4か月前

ヒッピーの2つのタイプとは??

はじめに2024年の年始からスタートしたビート文学、カウンターカルチャー探究の旅路。 …

いっしー
3か月前
5

「コミューン」とは何か?について少し調べてみた

はじめに年始にホールアースカタログの産みの親であるスチュワートブランドについて書かれた…

いっしー
4か月前
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日本のヒッピー、カウンターカルチャーとラベル付された基を辿っています

年始にホールアースカタログの産みの親であるスチュワートブランドについて書かれた本を読み、…

いっしー
3か月前
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日本のヒッピー、カウンターカルチャーとラベル付された基を辿っています〜その2〜

「一つの時代を事実の羅列だけで学ぶことは性に合わず、その時代を生きた人物という映写機で映…

いっしー
3か月前
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ナナオサカキと北野たけし

日本におけるそういったムーブメントにおいて先駆者として名前の挙がるナナオサカキ(故人)と…

いっしー
3か月前
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「ビート」「ビート・ジェネレーション」「ビートニク」とは何か?

はじめに年始からヒッピー・カウンターカルチャーの系譜について興味が湧き、探究しています。 始まりは、アメリカの1950、60年代への興味だったのですが、ここ最近は日本のその頃に集中していました。 今回は、ネットで検索していて興味を持ったこちらの古書『現代詩手帖 総特集ビート・ジェネレーション 1988年1月臨時増刊』が届いて読み始めたことから、アメリカ編ってな感じです。 今回は、内容の中でも、アン・チャーターズという、ジャック・ケルアック及びビート・ジェネレーションの