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過去自体は変えられないけど、唯一変えられること

それは、過去に対する見方
ではないかな、と思います。

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こんにちは。
ライフストーリー作家®︎の築地です。
個人を対象にしたオリジナルの小説を作る
サービスを軸に起業した者です。

いやいや、それだけじゃ分からない…
って人はこちらも覗いてみてください。

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誰もがみんな
これまで様々な経験を重ね、今日に至るまで
全部が全部良いことばかりではなかったはず。

極端に貧しかったり、友達がいなかったり
いじめに遭ったり、事件を起こしてしまったり
虐待を受けていたり、大切な誰かを失ったり

いろんなことがあったと思います。

若気の至りだった、と割り切れる場合もあれば
どうしようもない事態に巻き込まれ、今もなお
苦悩しているケースもあるんじゃないかな、と。

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自分自身もそうでした。
過去に受けた傷は
時間が解決するだろうと頼るも
結局、割り切ることができず、
どこか心の奥底で引っかかっていて、
本心で話せていなかったのです。
過去に縛られて生きていたんですよね。

でも、このライフストーリー作家®︎として
活動をし始めてから間も無くの頃
自分の棚卸しをしてみました。

過去にあった出来事を振り返り
なぜ行動をしたのか
なぜそう思ったのか
なぜそう感じたのかを

ただ、正直な話、過去と向き合うのは苦しい。
直視したくもない出来事に溢れており、
若干吐きそうになりました。笑

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それでも、自分がなぜそうしたのかは


自分に課せられた役割や使命、在り方
を知りたかったからなんです。


未来だけ見るのではなく
過去と向き合い、今に至った自分を
客観的に理解しよう
としたんです。

すると、ただ単に苦しいだけだった過去が

「あの経験が、今の考えに活かされている」

と思えるようになったんですね。

具体的には

いじめられた経験があるから
人に優しくありたい

母が若くして亡くなったから
身近な人を大切にする

ひとりぼっちだったから
積極的に声をかけたい

というように、
過去を一つのとして見るのではなく
過去は現在、未来へと繋がるとして
捉えられるようになったのです。

だから、冒頭でお伝えしたように
過去そのもののは変えられないけれど
過去への見方や捉え方は変えられる
考え方にシフトするようになりました。

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おかげで、割り切れるようにもなりました。
だから他人にも臆せず
言えるようになったんです。
若気の至り、としてではなくて
あの出来事が今に活かされているんです、と。

そうやって初対面の人たちに自己開示すると
想定していたものとは違う反応を得ました。

「私も似たような経験があって…」

と言ってくれる機会が非常に増えて
心の距離が近くなる体感を覚えています。

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誰もがすぐ、過去と対峙するのは難しいです。
勇気が必要ですし、人によってはメンタルも
ボロボロにやられるかもしれません。

それでも多くの人に実践してほしいのです。

過去に縛られ、心が不自由だった自分とは
お別れをして、今は穏やかに過ごしています。

もし
生まれ変わりたいとか
成長していきたいとか
を少しでも考えているのであれば
ちょっとずつでもいいので
過去と向き合ってみてください。

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じゃあどうするの?

となってしまうと思うので、
個人的におすすめの本があります。
なんと無料公開でnoteにあるので
シェアさせていただきます!

チカイケ秀夫さんは、
僕が起業した頃からの知り合い。
自分も読ませていただきましたが、
非常に勉強になる上、
仕事でも活かせる知識満載。

これさえ読めば、タイトルにもあるように


人生の答えの9割が見つかります!


大変お世話になっているので、
ぜひお読みください。

過去に縛られず、捉われず、今を生きよう。

そんなメッセージを込めて
noteを書いてみました。

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