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かつては、飲み営業マンだった

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いよいよ今年も残り1ヶ月。
早すぎませんか。本当に。笑

なんだか今年は色々なイベントが多くて
ずっと慌ただしかったような気がしています。

…今、この1年間を振り返ろうとしましたが
ちょっとそれは早すぎるので
今月後半に書こうと思います。

さて、そんな12月の予定をザッとみていると
去年に比べてかなり違うものになっています。
それは何か。

忘年会の多さです。

そして、思い出される
飲み営業マンだった時代を。笑

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改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して4期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

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2020年の12月、忘年会の数は2件だけでした。
プライベートで福岡に3泊していたので
これを除いたら、ですが。

2019年はとんでもない数ですね。
ほぼ毎日飲んでました。
数としてはあんまり出したくないのでボカします。笑

そして、今年2021年12月。
現時点で7件の予定が入っていて
なんだかやっと戻ってきたのか、という感覚を覚えます。
それでも、例年に比べたら相当少ないですが。

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僕は、お酒が好きです。
基本的にビールしか飲みません。
人並み以上には強い方だと思います。

今はあんまり飲まなくなりましたが
2019年の頃は、多いときで1日
3つの予定をハシゴすることも。

…3軒じゃないですよ。
Aさん主催の会、Bさん主催の会、Cさん主催の会
それぞれに顔を出していたっていう意味です。笑

今考えると、よく飲んでいたし
馬鹿みたいに経費がかかっていました。

でも、ただ単に好きなだけではないんです。
誰とでもいいから飲みに行きたい!ではなく
仕事に繋がる飲み会にしかほぼ行っていません。

タイトルにもあるように
いわゆる、飲み営業を起業当初から
ずっとやっていたわけです。

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なぜ、飲み営業ばかりなのか。

・コミュニケーションがとりやすい
・その場でもサービスを売りやすい
・仲良くなって紹介に繋がりやすい

という3つの利点があり
とにかく予定を入れまくっていました。

また、誘われたら基本的には
断らないようにもしてました。
そういった意味で忙しい毎日でしたが
楽しい時間を過ごしながら
売上につながったりしていたので
結果的には全然OKだったんです。

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だから、こんなご時世になった当初
相当焦りました。

飲み営業ができなくなる!

と。
んで、確かにできなくなって
交流も少なくなり、売上も減りました。

ですが、今のご時世や、自分の現状を考えると
こうなって良かったかも
と心境の変化がありました。

・そもそも飲み会に行くのが面倒になった
・酒は好きだが、なくても良い(晩酌もしない)
・莫大な経費が激減
・初対面との飲み会は気を遣うからしんどい
・規則正しく寝て起きて、という習慣ができる
・飲み営業以外での売上の作り方を考えた
・結婚したし、基本的には家庭を考える

良いことばかりやん。


と、気付きました。(笑)
ここしばらく飲み会での営業はないですね〜。
まあそれでもなんとか生活できているので
結果的には良いです。良いこと尽くしです。笑

もし仮に、世の中が2019年以前のような
活気を取り戻したとしても
僕はもう、控えるでしょうね〜。
一応結婚している身ですから
以前ほど荒れ狂った生活スタイルはしません。

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健康的だし、お金もかからないし、何よりです。

と、書きつつも、今入っている予定は
全て経営者仲間主催のものなので
参加して売上につなげる気満々ですがね。w

ま、何事もほどほどに
というのが大事ってことですね。

さ、12月。
今年ラストスパートかけて頑張るぞ!

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