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生き様が顔に出る説が本当なら、今から磨くべきポイントについて

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「外見の美しさを磨くにはどうしたらいいんだろう」

と、昨日妻がぼやいていました。
それを聞いた僕は
彼女が考えるニュアンスとして
表面的な美形のみ
指しているわけではないと察知します。

また、続けて。

「外見の美しさは何からできると思う?」

と、言うので僕は即座に

「生き様じゃない?」

と答えます。

以下の台詞は、noteを書く際に知ったのですが
かのリンカーンも

「男は40歳を過ぎたら、自分の顔に責任を持て」

と言ったらしいです。

さて、そんな生き様は目に見えないもの
どんな風にすれば外見の美しさに結びつくのか
また、今からするべきことについて
今日は綴ります。

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女性の方が関心を
持ちやすいテーマかもしれませんが
男性だって、生き様が
将来の顔になる
と思っています。

いつまでも美しくありたい!
いつまでもカッコよくありたい!
でもどんな風に?

そんな人に向けて書いていきます。

ご興味を持ったらぜひ
読み進めてくださいませ。

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改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して4期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

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正直、生き様が顔に出る、と言いましたが
その言葉に責任を負えるかと問われたら
ちょっと難しいです。
ですが、そこまで
間違っているとも思いません。

極端な例を出しますが

大好きな妻子に恵まれて、仕事も不満なく
人間関係も良好で、趣味にも興じられて
金銭的なゆとりのある人生を
送っている50代の男性

 と
20代の頃から定職につかず
複雑な家庭の事情を言い訳に
軽犯罪を繰り返し、やがて
重罪に問われる失態を犯した挙句
最期の日まで、塀の中で過ごす人生を
送ることになる50代の男性

もし、この2人を並べて写真を撮ると
一目瞭然ではないでしょうか。
明るく、笑顔で、ワクワクしている人
暗く、陰湿で、生き方に絶望している人
同じ顔つきのはずがないです。

前者のような人ならば
幸せに満ちた生き様を反映された顔つきでしょう。
後者のような人ならば
言わずもがな、です。

まあ、この例は少々極端ですが
薬物常習者の顔の推移を見たことはありませんか。
あれも一つの生き様を表していると思います。

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じゃあ、具体的にどんな生活(=生き様)
を送れば理想とする美しさを得られる
のか、というところなんですが。

(ちなみに男性目線的に、美しい=カッコ良い
 置き換えると理解しやすいかも)

上で書いた
絵に描いたような幸せな人みたいに
生きられたら理想でしょうが
そう現実は甘くありません。

また、生き方なんて多種多様で
Aの選択をしたから正解
Bの選択をしたから不正解
というものでもありません。

ただ最低限言えることとして
生き方の一つの基準は
社会のルールに沿って
真っ当に生きること。

に尽きますが、それを
わざわざここで書く必要もないです。

じゃあ、なんなの?
と、散々引っ張っていますが(笑)
僕としては

自分が思う「この人は美しい」
という二回り以上の同性で
現役で活躍している著名人
の生き方を調べて
できる範囲で模倣して生きてみる


ことが外見の美しさを磨くことの
一つのヒントになるのではないかなと。

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まあ二回りとは言わず
自分より15歳以上の年齢の人なら
良いかなとは思います。
(あまり近い年代だと意味がない)

基本的に著名人は
外見が整っている人が多いです。
ですが、人によって好みがバラバラ。

なんでこの人は
こんなにも美しいのだろうか、と
感覚的に思えたのであれば、その人を
色々調べてみると、美しさを形成する
何かがきっと出てくるはずです。
(ここでいう美しさは見た目だけの問題ではなく
 人間として、在り方としての美しさ)

例えば、雑誌などで掲載されている
インタビュー記事を見ると

「美容の秘訣は?」
「普段気にかけていることは?」
「習慣化していることは?」
「興味関心はどんなこと?」

みたいなのが決まったように出てきます。
それを今、特集されているものだけではなく
過去に特集されたものも探してみる
当時言っていたことと、今言っていること
って多少なりとも変化があるはずです。

それらの思考と嗜好、過程の把握によって
今のスタイルを確立しているんだ
理解するようになります。

もちろん、メディアに載っている
情報が全てではないにせよ
参考にしながら、日常生活で
取り入れられそうなところを
真似していくと、理想像に
多少なりとも
近づくことができると思います。

皆さんの中でも1人くらい
尊敬する人や憧れの人が
いるのではないでしょうか。

○○さんが好きなブランドだから
私も好きになった。

とか

▲▲さんが環境問題を意識した
××の取り組みに賛同しているから
私も意識するようになった。

とか。
影響を受けているものって
意外とあったりしませんか。

その影響が、意外と将来の顔として
滲み出ることになるかもしれません。

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さ。ここまで書いておいて
身も蓋もないことを言いますが

結局
自分の生き様は、自分で決めるもの。

でも、憧れの誰かに倣う生き方も
それもまた一つの人生。

誰かを満たすための人生ではなく
自分自身を満たす人生を歩めたら
どんな道でもきっと幸せです。きっと。

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